「RICOH Cloud OCR for 納品書」は、紙の納品書を文字データ化するクラウド型AI帳票認識OCRソリューションです。
リコー独自の帳票解析技術と画像処理技術を搭載したAI(人工知能)が、事前の帳票を定義せず納品書に記載された納品日、仕入元企業名、商品コード、商品名、数量、金額などの情報を自動認識し一括データ化。さらに高度なデータ化を実現したい場合は、人の目による確認サービス(BPOサービス)をお選びいただけます。
データ化した情報は、CSVファイルの出力にて仕入管理システムと連携できるので、納品書処理業務を大幅に効率化します。
また、クラウド型ソリューションなので、働く場所を選ばずに業務を実施することが可能です。
納品書の処理業務を大きく改善し、人手不足の解消やコストの削減に貢献します。
STEP1
納品書をアップロード
複合機やWebブラウザーから納品書伝票をクラウドにアップロード。
STEP2
OCR処理
アップロードした納品書は、AIが自動認識し、一括データ化。BPOサービス*2では、アウトソースでOCR結果の確認・修正をサポート。
STEP3
帳票の修正・確定
お客様がOCR結果を確認・修正し、確定処理を実行。
STEP4
CSVダウンロード
確定したデータをCSVファイルに出力。
仕入管理ソフトなどの後方処理へ。
OCR結果の確認・修正をリコーがサポートするアウトソーシングサービスです。
納品書の記載情報をAIで自動抽出
納品書のフォーマットは企業によって千差万別。RICOH Cloud OCR for 納品書のAI技術は、納品書のフォーマットが変わっても、納品書に記載された情報を自動的に抽出します。
仕入管理ソフト、販売管理ソフトと連携
仕入先/商品等のマスターをインポートすることで、OCRアプリ内で商品コード・仕入先コードを自動的に紐づけ。OCRでデータ化した情報は、CSVファイルの出力にて仕入管理システムと連携できるので、納品書処理業務を大幅に効率化します。
2022年1月の電帳法改正に対応!
2022年1月改定後の電子帳簿保存法に対応した保存方式を採用。
紙やPDFで届いた書類を一元化して電子保存します。保存した書類データは、同じシステム内で閲覧検索ができるので、自席での原本確認も可能になります。
※電子保存オプションは有償メニューです。
クラウド型サービスなので低コスト
月々15,000円(消費税別)から利用可能。クラウド型サービスなので、大きな初期投資は不要。いつでも始めやすく、コストを抑えた運用が可能です。
安心のサポート体制
専任のサポートスタッフが運用上のお困りごとやお問い合わせに対応するので、安心してご利用いただけます。
「人の目」によるBPOサービス
BPOサービスでは、AIによるOCR処理に加え、人の目で確認・修正を実施。OCR処理したデータの精度をより一層高め、深刻化する人手不足に対応します。
課題
解決
課題
解決
課題
解決
RICOH Cloud OCR for 納品書の特長、メリット、業務改善例、製品詳細を
わかりやすくまとめた “「RICOH Cloud OCR for 納品書」導入検討ガイド” を
ご用意いたしました。ぜひご一読ください!
以下のような内容を掲載しています。