Guider2s

Guider2sの特長

Guider2sは 当社がご提案している3Dプリンターの中で最も安価な価格帯でありながら､
エンジニアリングプラスチックにも対応しているなどコストパフォーマンスに優れた機種です。
Guider2がベースとなっており､比較的コンパクトな本体サイズにも関わらず､
大型モデルが出力できます｡長時間の連続プリントでも高精度に出力が可能で、
ほとんどの工業用パーツの印刷ニーズを満たすことができます。

ABSでの造形が可能
最大造形サイズは280 x 250 x 300mm

ABSによる造形が可能です。加熱式プラットフォームにより吐出後の材料の温度変化を緩やかにし､ABSでも反りが出にくいような工夫がなされています｡また、安価な価格帯の機種ながら､ 280 x 250 x 300mmと比較的大型の造形が可能です｡

初心者にも簡単な操作・調整

ノズルのレベリングセンサーは、プラットフォームとノズル間の距離を正確に測定できます。画面の指示に従って、プラットフォームのレベリングを簡単に調節することができます。

Guider2とGuider2sの違い

Guider2sはGuider2をベースとしており､基本的なスペックは同じです。
Guider2sならではの特徴として､以下のようなものがございます｡

Guider2sならエンジニアリングプラスチックの造形が可能

Guider2sのノズルは300℃までの加熱に対応しており､PAやPC・PA-CFといった高温が要求されるエンプラ素材の造形も可能です。耐熱性や耐衝撃性などに優れており、強度が必要な治具や、機能確認用モデルも造形することができます。

Guider2sにはカメラによる造形中の監視機能が搭載

この価格帯でありながら、カメラが本体に搭載されているので、離れたところからでも造形の監視ができます。これにより進捗確認だけでなく、造形異常にもすぐに気が付くことができます。

Guider2s の主な仕様

※製品は、改良のため予告なしに、外観・仕様等を変更させていただく場合がございます。

よくあるご質問

ショールームはどこにありますか？

品川・名古屋・大阪・福岡の4カ所に3Dプリンターショールーム「RICOH Rapid Fab」があります。3Dプリンターの実機のほか、メーカーや造形方式、材料を問わず多数の造形サンプルを展示しています。 また3Dプリンターに精通した専任担当と技術者が、導入から運用まであらゆるご相談に対応いたします。来場は無料ですので、以下リンク先より気軽に来場希望日をお知らせください。

「見て・触れて・相談できる 3Dプリンター体感ルーム RICOH Rapid Fab」
※Guider2sは品川、大阪、福岡に展示しております。パートナー保有機もございますので、実機見学について気軽にご相談ください。

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