- 46色の鮮やかなカラーを再現
デザインや試作品の作成に最適 - カラー樹脂とゴムライク樹脂や透明樹脂をミックスさせると
硬さや透明度の調整が可能となり、幅広い用途で使用が可能に。

2000万円~3000万円未満
3種類の素材を同時噴射することで、複数の材料からなるパーツやアセンブリを単一の工程で造形することができます。複数の樹脂を組み合わせたデジタルマテリアルによって、より最終製品に近い質感や感触を持った造形物の出力が可能になることで、設計サイクルの初期段階であらゆる角度から製品を評価することができます。
3種類の材料をミックスしたデジタルマテリアル造形が可能で、新開発のカラー樹脂(シアン、マゼンタ、イエロー)で46色の鮮やかなカラーを再現します。また、カラー樹脂と白、黒、透明、ラバーライク樹脂とのミックスで、硬さや透明度、トーンを変えた造形も可能です。
モデル材料 |
RGD720(アクリル系硬質樹脂:半透明) Vero(アクリル系硬質樹脂:白、グレー、黒、青、透明、シアン、マゼンタ、イエロー) Tango(ラバーライク樹脂:半透明、黒、グレー) Durus(PPライク樹脂:白) Rigur(PPライク樹脂:白) RGD525(耐熱樹脂:アイボリー) RDG515+RDG535(ABSライク樹脂:グリーン) RDG515+RDG531(ABSライク樹脂:アイボリー) ※DMモードの樹脂の組み合わせは100種類以上 |
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積層ピッチ | 16μm(HQ)/ 30μm(HS DM) |
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造形範囲(x, y, z) | 255mm x 252mm x 200mm |
造形解像度 | x 軸:600 dpi / y 軸:600 dpi / z 軸:1600 dpi |
本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 870mm x 735mm x 1200mm |
本体重量 | 264kg |
電源および消費電力 | AC 100V~240V、50/60 Hz、1.5kw、単相 |
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