46色の鮮やかなカラーを再現
デザインや試作品の作成に最適
カラー樹脂とゴムライク樹脂や透明樹脂をミックスさせると
硬さや透明度の調整が可能となり、幅広い用途で使用が可能に。

Stratasys Objet260 Connex3

2000万円~3000万円未満

Stratasys Objet260 Connex3
  • 用途
  • 材料特性
  • 中空構造

特長

高精度なマルチマテリアルのプロトタイプを作成。

3種類の素材を同時噴射することで、複数の材料からなるパーツやアセンブリを単一の工程で造形することができます。複数の樹脂を組み合わせたデジタルマテリアルによって、より最終製品に近い質感や感触を持った造形物の出力が可能になることで、設計サイクルの初期段階であらゆる角度から製品を評価することができます。

Connex3
画像:Connex3

3種類の材料をミックスしたデジタルマテリアル造形が可能で、新開発のカラー樹脂(シアン、マゼンタ、イエロー)で46色の鮮やかなカラーを再現します。また、カラー樹脂と白、黒、透明、ラバーライク樹脂とのミックスで、硬さや透明度、トーンを変えた造形も可能です。

モデル材料 RGD720(アクリル系硬質樹脂:半透明)
Vero(アクリル系硬質樹脂:白、グレー、黒、青、透明、シアン、マゼンタ、イエロー)
Tango(ラバーライク樹脂:半透明、黒、グレー)
Durus(PPライク樹脂:白)
Rigur(PPライク樹脂:白)
RGD525(耐熱樹脂:アイボリー)
RDG515+RDG535(ABSライク樹脂:グリーン)
RDG515+RDG531(ABSライク樹脂:アイボリー)
※DMモードの樹脂の組み合わせは100種類以上

主な仕様

積層ピッチ 16μm(HQ)/ 30μm(HS DM)
造形範囲(x, y, z) 255mm x 252mm x 200mm
造形解像度 x 軸:600 dpi / y 軸:600 dpi / z 軸:1600 dpi
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 870mm x 735mm x 1200mm
本体重量 264kg
電源および消費電力 AC 100V~240V、50/60 Hz、1.5kw、単相

よくある質問

どんなメリットがありますか?

昨今の国内モノづくり市場における多品種小ロットニーズの高まりから、モノづくりの各工程において、3Dプリンターの活用が急速にすすみ、ものづくりを支える重要な役割を担っています。3Dプリンターをモノづくり工程に活用するメリットしては、主に、「開発期間の短縮」、「開発、製造コストの削減」、「業務の効率化」、「製品品質の向上」というメリットがあります。
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ショールームはどこにありますか?

品川・名古屋・大阪・福岡の4カ所に3Dプリンターショールーム「RICOH Rapid Fab」があります。3Dプリンターの実機のほか、メーカーや造形方式、材料を問わず多数の造形サンプルを展示しています。
また3Dプリンターに精通した専任担当と技術者が、3Dプリンターの導入から運用まであらゆるご相談に対応させて頂くことも可能です。来場は無料ですので、ぜひお気軽にお越しください。(事前予約が必要です)
「見て・触れて・相談できる 3Dプリンター体感ルーム RICOH Rapid Fab」の詳細はこちらをご覧ください。

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0120-310-462受付時間:9:30~17:00
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3Dプリンター体感空間「RICOH Rapid Fab」
Ricoh Rapid Fab には実機をはじめ、多数の造形サンプル、ダイレクトパーツや型・治具などの実践事例もご用意しており、3Dプリンターの活用イメージがきっと膨らむはずです。

メーカーをまたいで商品徹底比較!

3Dプリンター総合カタログ

造形方式や性能、素材も多彩で、メーカーも価格帯も様々な3Dプリンター。 数多くの機種の中から、自社に最適な1台を選ぶのは難しいものです。
本カタログでは、方式別に各メーカー機種の価格、特徴を一覧で比較できます。
是非ご覧ください。

総合カタログ

【資料内容】

  • ・材料押出堆積法(FMD)製品Lineup
  • ・マテリアルジェッティング(MJ)製品Lineup
  • ・バインダージェッティング(BJ)製品Lineup
  • ・粉末焼結積層造形(SLS)製品Lineup
    ※造形方式ごとに価格帯・造形サイズMAPが確認できます。
  • ・各方式で使用できる主な素材

など