ACCULAS® BA-30H

1000万円~3000万円未満

画像:ACCULAS® BA-30H
  • 用途
  • 材料特性
  • 中空構造

特長

コンピューター制御で紫外線レーザースポットを走査し、紫外線硬化樹脂を硬化・積層することにより3次元立体物を生成する装置です。He-Cdレーザーを使用し、デジタル制御方式ガルバノスキャナーを採用することで、高精細な3次元立体物の造形を実現しました。

主な仕様

本体 装置外形寸法(W×D×H) 1400 × 800 × 1790mm
(シグナルタワー含まず)
重量 630kg(レジン含まず)
電源 単相 AC100V 22A
レジンタンク容量 造形高さ 100mm 22L
造形高さ 200mm 35.5L
造形高さ 300mm 49L
光学系 レーザー He-Cdレーザー(325nm、40mW)
パワー制御 AOMによるレーザーパワー制御
偏向装置 デジタル制御方式ガルバノスキャナー
スポット径 φ30~φ300μm
造形 造形エリア(W×D×H) 300 × 300 × 300mm
300 × 300 × 200mm
300 × 300 × 100mm
(任意にタンクを選定)
積層ピッチ 30~150μm
安全 レーザー クラス1(搭載するレーザーはクラス3B)

よくある質問

どんなメリットがありますか?

昨今の国内モノづくり市場における多品種小ロットニーズの高まりから、モノづくりの各工程において、3Dプリンターの活用が急速にすすみ、ものづくりを支える重要な役割を担っています。3Dプリンターをモノづくり工程に活用するメリットしては、主に、「開発期間の短縮」、「開発、製造コストの削減」、「業務の効率化」、「製品品質の向上」というメリットがあります。
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ショールームはどこにありますか?

品川・名古屋・大阪・福岡の4カ所に3Dプリンターショールーム「RICOH Rapid Fab」があります。3Dプリンターの実機のほか、メーカーや造形方式、材料を問わず多数の造形サンプルを展示しています。
また3Dプリンターに精通した専任担当と技術者が、3Dプリンターの導入から運用まであらゆるご相談に対応させて頂くことも可能です。来場は無料ですので、ぜひお気軽にお越しください。(事前予約が必要です)
「見て・触れて・相談できる 3Dプリンター体感ルーム RICOH Rapid Fab」の詳細はこちらをご覧ください。

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