RICOH imagine. change.
Value Presentation 2016 開催レポート
Link and Start - 新たな価値をお客様と共に。

2016年7月13日(水)~14日(木)東京国際フォーラムで開催されましたValue Presentation 2016 は盛況のうちに終了することができました。2日間で6,800名を越えるお客様にご来場いただくことができました。ご来場いただきました皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。

出展品目

Link and Start 新たな価値をお客様と共に。

創業80周年を迎えたことをうけて、100周年に向けて歩み始めた新しいリコーグループの姿を、展示やセミナーを通じてご紹介させていただきました。

今回展示会場には「業種ソリューションゾーン」「産業ソリューションゾーン」「オフィスソリューションゾーン」「テクノロジーゾーン」「社会インフラソリューションゾーン」の合計5つのゾーンを設けました。リコーグループはオフィス領域におけるソリューションの提供に加えて、さまざまなの業種のお客様の現場、産業や社会インフラ領域まで価値提供の場を広げ、これからも新たな価値をお客様とともに創造してまいります。

業種ソリューションゾーン / 製造業

構内物流効率化ソリューション『無人搬送車AGV M2』

従来の磁気テープ式AGVは、「レイアウト変更に手間がかかる」という課題を抱えています。リコーの『無人搬送車AGV M2』は、ビニールテープを読み取る光学式のAGVです。市販のビニールテープで走路を構築できるので、レイアウト変更を手軽にするだけでなく、コストも大幅に削減できます。また手元のPCから運行指示ができるほか、小回りがきくので入り組んだ倉庫内でもなめらかに移動可能など、工場内で発生する運搬のムダを一挙に削減します。会場ではAGVがアンテナを通過するとRFIDデータが読み込まれ、モニターに表示されるというAGV&RFID連携デモもおこないました。

AGV(無人搬送車)

生産工程可視化システム『リコーオールラインレコグナイザー』

『リコーオールラインレコグナイザー』は、ウォッチャー、IPカメラ、ハブなどがセットになった生産工程可視化システムで、最大8台のIPカメラでそれぞれの“正常”との差異を自動検知し、異常を通報します。目視と異なり、「同時に多視点で観察できる」「速い・細かい現象が捉えられる」「その場に人がいなくても異常を捉えられる」といったメリットが得られるのが特長です。「組立工場での子部品違いの自動検知」「組立工場での作業ミスの自動検知」「作業タクトの管理・改善」「全自動ラインのタクト監視と改善」などで事例があり、会場ではデモもおこないました。

生産工程可視化システム

業種ソリューションゾーン / 流通

『顧客行動分析ソリューション』 参考出展

360度の景色を簡単に撮影できるカメラ「THETA」を使って来店者の行動を分析するソリューションです。一定の秒数ごとに撮影し、人の動きや変化を追うことで行動分析をおこないます。来場者が“どのエリア”に“どのくらいの時間滞在したか”を解析でき、しかもデータはクラウドに蓄積されていくので、いつでもどこからでも簡単に見ることができます。たとえば画像分析をしてお客様の興味対象を把握したり、販促や陳列の効果を本部から確認するといった使い方が可能です。通信環境が搭載されているので設備工事なしで簡単に設置できるなど、使い勝手も抜群です。POSデータからはわからない“お客様がどの商品に興味を持ったか?”が一目でわかるとして、注目を集めました。

産業ソリューション

『産業用インクジェット』

30年以上もの歴史を誇るリコー独自のインクジェット技術は、オフィスだけでなく、産業用として衣・食・住のさまざまなシーンに広がり、新しい体験を生み出そうとしています。この領域をさらに進化させ、建材や衣料品、絵画、食品・薬などにも活用できる産業用インクジェットの活用事例をご紹介しました。

たとえばテキスタイル用途では、お気に入りの写真やイラストを使ってオリジナルのデザインを1枚からと小ロットで実現できます。シルクスクリーンでは難しかったグラデーションにも対応可能です。また会場で特に注目を集めたのが、インクジェット技術に加え、画像処理技術、3Dプリント技術を応用することで複製画を“立体的”に制作できる「立体複製画制作技術」です。絵の具の盛り上がりや筆のタッチ、キャンバスの生地目など、実際の絵画の凹凸を高精細に再現できるとして、多くの方が手で触って確かめていました。

プリントのちからをどこまでも。

オフィスソリューション

『オフィス コラボ&カフェブース』

展示したのはPLUS社の「5TSUBO CAFE」を利用したカフェブースです。プリントアウトで多くのオフィスワーカーが立ち寄る複合機をマグネットスペースとし、さらにカフェ空間に演出することで社員同士の“雑談”を促進し、創造性や生産性を向上させるという狙いを展示コーナーで皆様に体験していただきました。「5TSUBO CAFE」は、オフィスに小さなカフェが設置できるリース式のサービスで、本格的なコーヒーが楽しめる「コーヒーお届け便」や、雑談を促す「雑談アプリ」、四季が感じられる「季節のお花お届け便」といった“仕掛け”と、屋台やサークルなどさまざまなラインナップから選べる“家具”がセットになっています。このようにリコーはいつでも・どこでも・誰とでもコラボレーションできる環境をご提案します。

戦略的オフィスデザイン

テクノロジーゾーン

『球殻ドローンと橋梁点検システム』 参考出展

橋やトンネルなど、人が行きづらい場所を点検する「球殻ドローン」の展示をおこないました。リコーのカメラと画像処理技術を使ってドローンが撮影した画像を3次元復元し、パノラマ画像を自動で作成します。実際に人が行かなくても、異常個所を一目で簡単に確認できます。また橋梁など点検対象構造物やドローン自体を守るために、ドローンの周囲には軽量のカーボンファイバー製フレームを搭載しました。常に適切な距離を保って飛行できるので、経験の浅い方でも操作しやすく安全に対象物に近づくことができます。

出展商品に関する質問、お見積依頼、資料請求などお気軽にお問い合せください。

お問い合わせ