- デスクトップモデル最大クラス300mm四方の
大型造形可能 - ABSやPLAなどに加え、PPやエラストマーなど幅広い材料に対応。
水溶性サポート材を使うことで後処理の簡素化を実現します。

100万円未満
300mm四方の大型造形エリアでありながら、造形物の収縮・反りを抑制するヒーター付き成形テーブル、トラブルの少ないオープンリール方式、ダブル冷却ファンなど、高精度な造形を実現するための機能も備えています。さらに、2つのヘッドを搭載しているため、2色造型や異なる材料による異材種造形も可能です。
造形方式 | 材料押出堆積法/FDM | |
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ヘッド数 | 2個 | |
最大造形サイズ(x, y, z) | 300mm x 300mm x 300mm | |
Z軸解像度 | 最小積層ピッチ | 0.05mm ※全ての造形で50ミクロンの積層を保証するものではありません |
最大積層ピッチ | 0.5mm | |
使用材料 | ABS/PLA/PVA 他 | |
サポートOS | Windows® 7, Windows® 8, Windows® 8.1, Windows® 10 | |
ソフトウエア | 制御ソフトウエア | 日本語版 Pronterface |
スライサーソフト | 日本語版 Slic3r, 日本語版 Cura | |
入力データ形式 | STL | |
本体重量 | 約57kg | |
外形寸法(l, w, h) | 705mm x 680mm x 680mm(フィラメント、外部突起部含まず) | |
入力電圧 | AC100V 50/60Hz | |
消費電力 | 450W | |
付属品 | ABS φ1.75 白 PLA φ1.75 黄 電源ケーブル、USBケーブル、板スパナ、六角レンチ |
昨今の国内モノづくり市場における多品種小ロットニーズの高まりから、モノづくりの各工程において、3Dプリンターの活用が急速にすすみ、ものづくりを支える重要な役割を担っています。3Dプリンターをモノづくり工程に活用するメリットしては、主に、「開発期間の短縮」、「開発、製造コストの削減」、「業務の効率化」、「製品品質の向上」というメリットがあります。
詳細はこちら
新横浜・名古屋・大阪・福岡の4カ所に3Dプリンターショールーム「RICOH Rapid Fab」があります。3Dプリンターの実機のほか、メーカーや造形方式、材料を問わず多数の造形サンプルを展示しています。
また3Dプリンターに精通した専任担当と技術者が、3Dプリンターの導入から運用まであらゆるご相談に対応させて頂くことも可能です。来場は無料ですので、ぜひお気軽にお越しください。(事前予約が必要です)
「見て・触れて・相談できる 3Dプリンター体感ルーム RICOH Rapid Fab」の詳細はこちらをご覧ください。
3Dプリンターはメーカーも造形方式も様々。
実際選定を始めると、結局自社に合う3Dプリンターがどれか分からない・・・そのようなお悩みを持つ企業様が多いようです。
リコーは中立的な立場だからこそ、貴社の課題をお伺いし、最適な3Dプリンターをご提案します。
「モノづくり」のリコーだからこそ、現場を熟知したご提案が可能です。
メーカーをまたいで商品徹底比較!
3Dプリンター総合カタログ
造形方式や性能、素材も多彩で、メーカーも価格帯も様々な3Dプリンター。 数多くの機種の中から、自社に最適な1台を選ぶのは難しいものです。
本カタログでは、方式別に各メーカー機種の価格、特徴を一覧で比較できます。
是非ご覧ください。
【資料内容】
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