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ニュースリリース

葛城市とリコージャパン、地方創生に向けた連携協力に関する協定を締結

~葛城市民の生活の質の向上と地域活性化に向けて、庁内業務改善や実証実験を推進~

2015年9月15日
奈良県葛城市
リコージャパン株式会社

奈良県葛城市(市長:山下和弥)とリコージャパン株式会社(社長執行役員:佐藤邦彦)は、葛城市民の生活の質の向上と地方創生に向けた連携協力に関する協定を締結しました。両者は今後、本協定に基づき、葛城市の行政にまつわる「コスト削減」に向けた庁内業務改善や様々な実証実験に取り組みます。その第一弾として、本年10月から、エネルギーの地産地消を目指した小水力発電の実証実験及び健康増進・疾病予防に向けた遠隔健康相談の実証実験を開始します。

背景

現在、我が国は人口減少社会に突入しており、多くの地方自治体において、高齢化率の増加による介護給付費・医療費の増大や、生産年齢人口の減少に伴う税収減等の課題を抱えています。この危機的状況を前にして、活力と魅力ある地域を再生するためには、企業と地方自治体をはじめとする様々な主体の連携により、新たな行政運営のあり方を模索することが求められています。

葛城市は低コストで質の高い住民サービスの提供を実現するため、これまで自治体クラウドの導入や行政財産の管理による行政コストの削減、情報通信技術(ICT)を活用したまちづくり等で実績を挙げており、ここ数年人口が横ばい・増加を続ける数少ない地方自治体の一つとなっています。

一方、リコージャパンは、リコーグループの国内販売会社として全国各県に支社を設置し、地域密着で事業を展開しています。お客様の経営課題、業務課題を解決するために、お客様とともに課題を抽出・共有し、さまざまなパートナーと連携・協力して課題解決を支援するソリューションをワンストップでご提供しています。オフィス領域で培った課題解決力をもとに、産官学、NPOの皆様との連携・協力を強化して、地方創生・地域活性化に取り組んでいます。

これまでの葛城市とリコージャパンの取り組み

葛城市とリコージャパンは、これまでも葛城市の行政コスト削減に向けた共同プロジェクトを2014年度に開始し、主に葛城市庁内の業務の効率化に取り組んできました。リコーグループの製造現場でのノウハウである5S活動を庁内の業務改善に活用し、事務備品の購買抑制や不要文書の廃棄などで成果を出しています。

今後の取り組み

この度葛城市では、市の特色を生かしながら地方創生の理念を具現化するための中核となる戦略として、「葛城市ラボラトリー・シティ構想」を発表しました。今回の両者による地方創生に向けた連携協力に関する協定の締結は「葛城市ラボラトリー・シティ構想」による具体的な協業の第一弾であり、葛城市庁内での業務改善を発展させるとともに、新たな実証実験を進めることで葛城市民の生活の質の向上と地方創生に両者で一体となって取り組んで参ります。

「地方創生に向けた連携協力に関する協定」に基づく施策

1.庁内業務改善の推進

葛城市の行政コスト削減に向けて、以下の改善活動に取り組みます。

1) 5S活動の拡大

・備品の見える化を前提とした資産管理体制の構築
・保有公用車の適正管理ならびに購買方法の見直し
・ペーパーレス・出力機器の適正配置に向けた取り組み

2) 組織風土改革

・民間企業向けコンサルティングサービスを地方公共団体で試行
・組織風土の課題把握と改善策立案

3) ファシリティマネジメントの取り組みへの参画

・市施設の有効活用に向けた検討
・サテライト市役所の充実

2.環境エネルギー分野の実証実験

エネルギーの地産地消により、市施設の電力料金の削減や売電による歳入の増大を目指した小水力発電や照明・空調自動制御システムの実証実験に取り組みます。将来的には自治体PPSも視野に入れた事業探索を行なってまいります。

1) 水道施設を活用した小水力発電の実証実験

10月:市内3浄水場にてポテンシャル調査を実施
11月~12月:調査結果を元に発電量算定と事業化計画立案
1~3月:早期に事業化することを目指し準備を開始

2) 施設の電力量削減を目指した照明・空調自動制御システムの実証実験

10月:現状の電力使用量調査や効果シミュレーションを実施
11月~12月:新庄庁舎の1フロアに機器類を設置し、効果測定
1月~3月:効果分析に基づき、次年度以降の導入計画を立案

3.医療・介護分野の実証実験

市民の健康増進・疾病予防ならびに介護・医療費の削減に向けて、サテライト市役所を核にした遠隔健康相談の実証実験に取り組みます。

1) 市民への遠隔健康相談の試行からスタート

10月:新庄健康福祉センターの保健師が、ゆうあいステーションに訪れた住民に対して健康相談に遠隔で対応
11月以降:市民向けサービス拡充の検討と実証を順次実施

・葛城市が保有する健康支援サービス、買い物支援サービスとの連携など
・新時代葛城クリエーション研究会に参画している企業・大学との連携など

葛城市

葛城市は、奈良県北西部に位置する人口約37,000人の市であり、大阪都市圏まで30分程度でアクセス可能な位置にあります。多くの国宝・重要文化財が保存されている當麻寺や約1000年の歴史を持つ伝統行事の練供養があり、日本書紀に記された相撲の発祥の地でもあるなど、いにしえの文化が今なお残されています。また、「すむなら葛城市」として中学生までの全ての医療費を無料にする等、市民が住みやすいまちづくりに積極的に取り組んでいます。

リコージャパン株式会社

リコーグループは、世界4極体制で、約200カ国で事業を展開しています。リコージャパンは日本の販売統括会社として、販売、サービス、業務、ソリューションのそれぞれの専門性を融合し、ワンストップでソリューション・サービスをご提供しています。複合機やプリンターなどの画像分野を中心に、ITインフラ、コミュニケーション、アプリケーションなどにも価値提供領域を拡大し、お客様のその先のお客様にまで届く価値を創出することを目指しています。

本件に関するお問い合わせ先

葛城市 企画政策課
TEL:0745-69-3001  E-mail:kikaku@city.katsuragi.lg.jp

リコージャパン株式会社 コーポレートコミュニケーション部
TEL:050-3534-0811  E-mail:rj_ccd@ricoh-japan.co.jp


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2015年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,319億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
jp.ricoh.com/

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