このページの本文へ このサイトのメインメニューへ
言語切替メニュー

RICOH imagine. change.

日本 - ソリューション・商品サイト Change
このページの本文へ ここからこのサイトのメインメニュー Menu
現在地
ここから本文です

コラム:学術プレゼンテーションのヒントと失敗

vol.4 わかりやすいプリント(ハンズアウト)が親切

プレゼンテーションの時には、いろいろな資料やプリント(ハンズアウト)を配ると思います。チョットした工夫で随分とプレゼンテーション効果を上げることができます。

ハンズアウト(ハンドアウト:handoutとも言いますね)はレジメとちがって目次形式で項目を箇条書きにして、リスナーに流れを掴んでもらう資料です。
レジメ(résumé)はもうす少し詳しく書いたもので、会議の打ち合わせや大学のゼミの時によく配るものですね。ハンズアウトはプレゼンテーションと対になって使われる資料でプレゼンテーションの前やプレゼンテーションの「呼び込み」に使います。

ここで重要なのは配るタイミングと資料の種類です。レジメを冒頭に配るとレジメに目がいってしまい、なかなか話を聴いてくれません。最悪なのは、ビジュアルプレゼンテーション用のスライドをそのまま出力して配布することです。
学会の多くはコンカレントセッション(concurrent session)形式~同時並行的に複数の発表が別会場で行われる形式~で行われるので冒頭にレジメだけ見て他のセッションに浮気されてしまいます。

では、どんな順序で資料を配布すると効果的なのでしょうか?

  1. プレゼンテーション前
    → ハンズアウト
  2. プレゼンテーション中
    → プレゼンテーションで表や図を提示することがあれば、その部分のプリントアウト
    (リスナーが多い場合は事前配布)
  3. プレゼンテーション後
    → レジメ
    → レジメのあるURL(ダウンロードサイトやホームページ等)
  • レジメのあるURLをQRコードにしてカード(名刺)にしておくと配布にもリスナーにとっても便利です。

特に、細かいデータや図表はプレゼンテーションの内容を正確に伝える上では不可欠なのですが、概して細かくてリスナーには見えないことがあります。特に後ろの席の方は不愉快になってしまいます。気をつけましょう。

お問い合わせ

ソリューションに関するお問い合わせをお気軽にご利用ください。

お問い合わせ