A受信ファクスを紙出力することなく本体のハードディスクに蓄積でき、パソコンへの転送が可能です。蓄積したファクス文書を操作画面上にサムネー ル表示し、必要に応じて印刷できます。
●パソコン上で蓄積受信文書の確認/引き取りが可能
WebブラウザーやRICOH Desk
Navi(別売)により、パソコン上で画像確認やデータ引き取りが可能です。
●受信文書の印刷禁止ON/OFF切り替えも簡単
受信したファクス文書は、印刷の有無を操作画面上で簡単に切り替えられます。例えば、不在時に印刷禁止に設定すれば、セキュリティー対策にもなります。
●受信ファクスの転送も可能
受信した文書をあらかじめ登録した相手先(転送先)へ転送できます。また、発信元名称、発信元ファクス番号などに応じて転送先を区別*可能です。さらに転送先も、ファクス/Eメール/フォルダーから選べます。
ファクスユニットを搭載していない複合機(子機)*から、ネットワーク上のファクスユニットを搭載している複合機(親機)*を通じてファクス送受信が行なえます。ファクス機能搭載機に接続した回線を利用するため、コストの削減につながります。
1台の複合機*が所有するアドレス帳を最大10台までの管理対象複合機に複製し利用できます。機器管理者のメンテナンス負荷を軽減できます。
ファクス送信と同時に、送信文書をパソコンのフォルダーに電子化して保存可能。ファイル名には、送信結果、宛先名、日付、ログインユーザー名またはユーザーコードの情報がつけられます。
アドレス帳に登録できる宛先数2,000件*1、1グループに登録できる宛先数最大500件*2、メモリー送信の最大宛先数は2,000件*1*2。大量のファクス送信を大きく効率化できます。
簡単操作でパソコンから直接ファクス送信できるため、作業効率のアップとペーパーレス化が可能です。
勤務時間内は印刷、夜間は別の場所に転送するなど、受信時間に応じてファクス文書の印刷/転送/蓄積の切り替えが可能です。
[高画質]
●〈1〉ふつう字 〈2〉小さな字
[レスペーパー化]
●両面原稿送信 ●両面印刷 ●宛名差し込み
[操作性]
●リダイヤル ●直接宛先入力 ●オンフックダイヤル ●送信文書変更/中止 ●不達文書再送信 ●宛先表見出し選択 ●宛先表並び順変更 ●クイック操作キー ●宛先履歴(10件)
[確実性]
●発信元名称(表示用) ●発信元名称(印字用) ●発信元ファクス番号 ●自動誤り再送(ECM) ●送受信結果表示(最大200通信) ●ID送受信 ●代行受信
[IPファクス]
●IP-ファクス(ITU-T T.38勧告準拠)*1 ●NGN対応(ITU-T T.38勧告準拠)*2
[インターネットファクス]
●W-NET FAX(ITU-T T.37勧告準拠) ●ダイレクトSMTP
[その他の便利機能]
●回転送信 ●メモリー送信 ●時刻指定送信 ●封筒受信 ●定型文印字 ●送信者名印字 ●Fコード通信機能 ●Fコード親展ボックス ●Fコード掲示板ボックス
●Fコード中継ボックス ●印刷終了ブザー ●しおり機能 ●センターマーク印字 ●受信時刻印字 ●発信元名称選択(10件) ●回転レシーブ ●ジャストサイズ受信 ●記録分割/縮小
●受信印刷部数設定 ●迷惑ファクス防止 ●相手先別メモリー転送 ●相手先別受信印刷部数設定 ●相手先別両面印刷 ●相手先別封筒受信 ●デュアルアクセス ●ダイヤルイン機能
●自動電源受信機能 ●各種リスト/レポート印刷 ●ユーザーコード ●利用者制限 ●TEL/ファクス自動切替 ●TEL/ファクスリモート切替 ●留守番電話接続
●ナンバーディスプレイ*3 ●送信前プレビュー*4 ●全文書転送 ●同報送信 標準500宛先
●蓄積文書指定送信*4
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