※画像はイメージです。
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2017年のCOP23(国連気候変動枠組条約第23回締約国会議)においてCOP21で採択されたパリ協定を運用するためのルール作りをいっそう進めて行くことで合意されました。各国が地球温暖化対策を促進し、中でも自動車は欧州や中国を筆頭にガソリンエンジンから電気駆動のモーターへ切り替えが進みつつあります。日本でもその動きは加速しており、企業における電気自動車(EV:Electric Vehicle)への対応の流れはCSRや経済的合理性の観点から必至と考えられ、早期段階でインフラ構築・計画の推進が求められています。リコージャパンでは、EV充電器設備の整備を通じて地球温暖化に起因する温室効果ガスの削減に貢献するため、充電設備の販売から施工・運用・保守までをトータルでサポートします。
リコージャパンでは脱炭素社会の実現を目的とした電気自動車の導入を促進するため、EV充電設備をご検討されているお客様に最適なサービスをご提供致します。
販売
導入のご相談
施工
設置 / 施工サービス
運用
センターサービス
保守
オンサイトサービス
Point
01
お客様の条件に合わせた
最適なEV充電器の選定
例えば、急速充電器及び普通充電器、設置スペース、カード認証の有無など、運用方法に合わせて最適な機器をご提案致します。
Point
02
最適な施工方法・
スケジュールの策定
例えば、露出配線または隠蔽配線などの施工方法のご提案、電力会社工事日等の調整を行い施工スケジュールをご提案致します。
Point
03
付帯設備も合わせた
トータルでのご提案
例えば、必要に応じて、EV充電器用案内板や路面標示、EV充電器用屋根等の付帯設備のご提案も可能です。
事業所ZEB化の取り組みの中でリコージャパンでは全国支社にさきがけ岐阜支社にEV・EV充電器を導入。
自然光を取り入れたオフィス
駐車場に設置されたEV充電器
屋上に設置された太陽光発電モジュール
持続可能な社会実現にむけ、新たな環境事業を創出する拠点。リコー環境目標達成に向けた先行実践拠点としてEV・EV充電器を導入・運用。
未利用間伐材を活用した木質バイオマスエネルギーの設備
駐車場に設置されたEV充電器
EV充電器には、大きく分けて普通充電器と急速充電器があります。設置場所や充電時間、コストに応じて選ぶことができます。
電源に三相200Vを使用し、
出力50kwと大きな電力を使用します。
※ニチコン社製となります。
家庭などで使われている単相交流200V
または100Vを使用します。
※パナソニック社・豊田自動織機社製となります。
充電器の仕様や設置環境、車種やバッテリー残量により異なりますが、参考充電時間は以下の通りです。
普通充電器 |
急速充電器 |
||
---|---|---|---|
充電時間 |
EV |
約4.5時間〜8時間 |
15分〜30分 |
PHV |
約1.5時間〜4時間 |
充電器本体の価格+工事費用がかかります。充電器本体の種類や施工内容により費用は異なりますので、お問い合わせください。
カード認証機能を利用する場合には別途充電インフラシステムサービスの利用料金が発生致します。
利用料金は充電インフラシステムサービス会社により異なりますので別途お問い合わせください。
また、充電器の機種によっては、安心してご利用頂くため別途保守サービスをお勧めしております。
こちらも機種やサービス内容により金額が異なるため別途お問い合わせください。
設置場所の状態を確認しなければ判断出来ませんが、塩害地域につきましては導入機器や設置方法等別途検討する必要がございますのでお問い合わせください。
一般開放している充電器の設置場所はインターネットで確認する事ができます。
NCS加盟店の充電器は、NCSのサイトでご確認頂く事が可能です。
ご購入に関する見積もり依頼やご相談をお待ちしております。