コピー/スキャン効率の向上に欠かせない自動両面原稿送り装置(ARDF)を標準搭載しました。最大35枚*まで原稿セットが可能です。
両面コピーのほか、集約コピーや拡大/縮小コピー、集約両面コピーも可能です。集約両面コピー機能を使えば、さらに用紙を節約できます。
パソコンからスキャナーを制御するためのTWAINドライバー、WIAドライバーにも対応。すでにお手持ちのスキャナー用アプリケーションがTWAINに対応していれば、SP 3700SFをスキャナーとして利用することができます。
TWAINドライバーでスキャンする場合は、19,200×19,200dpi相当*の高解像度で読み取りを行なうことができます。カラー原稿や写真などを読み取りする際に便利です。
複数ページにわたるブックものを原稿ガラスに押さえやすくするため、スキャナー部分の支点が持ち上げ可能。さまざまな厚みにも対応できます。
カードの表面・裏面を読み取り、用紙の上下に集約してコピーする機能です。たとえば免許証や保険証などの控えをとる際に便利です。
ワンタッチキーのあて先に、それぞれ異なる読み取り設定を登録できます。設定の登録は、Web Image Monitorにより、簡単に行なえます。
プリンタードライバー内にある「Smart Organizing Monitor」を活用することで、パソコンからのスキャン操作を行なうことができます。また、プレビューによる原稿確認も可能です。
プリンタードライバー
SOM画面
スキャナ設定画面
「スキャナーって簡単に使えるのかな?」そんな心配は必要ありません。一度設定を行なえば、ファクス感覚で紙文書を手軽にスキャンできます。充実のかんたんスキャン機能をご利用ください。
スキャン to フォルダー
パソコンにスキャンデータを保存するフォルダーをあらかじめ設定し、操作パネル上からファクス感覚でスキャンすることができます。
スキャン to E-Mail*3
スキャンしたデータをEメールで送信します。あらかじめメールサーバー情報やあて先となるEメールアドレスを本体に設定します。
スキャン to メディア(USBメモリー)*4
スキャンしたデータをUSBメモリーに直接保存することが可能です。パソコンレスで、データ容量が重くメールやネットワーク送信が難しい時に便利です。
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