「若年層キャリアアップ分科会」は将来のリコージャパンを担う若手メンバーのキャリアアップを目的に活動をしています。先輩講話による成功事例・失敗事例の習得や、業務勉強会による知識の向上、工場見学でのリコーグループの役割の理解など、メンバー同士の繋がりを大切にしながらコミュニケーションを図り、キャリアアップのサポートをしております。
「営業生産性分科会」では、営業生産性の高い社員の習慣的な取り組みや、業績達成に向けて日々意識している志などを仲間に伝えることで、後に続く社員の育成に繋がることを目的として伝承会を開催しております。伝承会のコンセプトは毎回変えており、「プロセス」へのフォーカスや、若手層と優秀社員のパネルディスカッションを実施したこともありました。
仕事を通して自身を成長し続けられる職業に就きたいと思ったことが入社のきっかけです。採用先については、地元に配属される為、仕事を通して地域社会に貢献できる点もリコージャパンを選んだポイントです。また、営業職は沢山の人と関わることが多く、様々な体験を通して社会人として成長できると思い営業職を希望いたしました。
支社がチーム一丸となり、お客様への活動をサポートしてくれるフォロー体制が整っており、営業のモチベーションを高める為の施策やキャンペーンを実施してくれているので営業メンバーと切磋琢磨しながら成長できる環境だと思います。職種の垣根を越えたチームワーク力や目標達成に向けての推進力はとても魅力的です。
「ありがとう」の言葉をいただいた瞬間は幸せを感じます。感謝の言葉をいただく場面には、お客様からや先輩、同期、後輩からなど様々なシチュエーションが考えられます。どのような場面であっても、自分の行動で感謝の言葉をいただくことは自身のやりがいにも繋がってきます。
ライフステージに合わせた多様な働き方が出来ることです。私には3人の子どもがいるのですが、育休を3回取得し、現在は短時間勤務制度を利用しています。また、在宅勤務や時間単位で取得できる有給休暇などもあり、育児や介護などで時間に制約のある社員でも、時間や場所にとらわれない働き方を選択することができるような制度が整っていると感じています。
給与計算システムの納品作業で、旧システムのデータ引き継ぎがうまくいかず、お客様にご迷惑をおかけしてしまったことがありました。上司や関係部署と連携し、再訪問して無事に対応することできましたが、チーム力の重要性を実感した経験でした。それからは、チームに支えられて仕事ができているという状況に感謝を忘れず、日々行動することを心掛けています。
社内には「プロフェッショナル認定制度」という資格取得を支援してくれる制度があります。今は時間に制約のある働き方ではありますが、それもプラスに捉えながら短時間勤務の今でしかできない経験をたくさん積んで、これからも働く女性のロールモデルとなることを目標にキャリアアップのための資格取得を目指して頑張っています。
埼玉支社は、10拠点(宮原・大宮・浦和・川越・熊谷・川口・所沢・鴻巣・越谷・寄居)から県内のお客様サポートをしています。
支社内分科会を通じて、「働きやすい環境づくり」を和気あいあいと行っています。