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2024年4月22日
リコージャパン株式会社

宮崎県産業振興機構とGXの推進に関する連携協定を締結

リコージャパン株式会社 宮崎支社(支社長:岡田 哲也)は、公益財団法人 宮崎県産業振興機構(理事長:丸山 裕太郎)と「GX(グリーントランスフォーメーション)の推進に関する連携協定」を4月22日に締結しました。

宮崎県産業振興機構は、県内中小企業における経営基盤強化、経営の革新、技術の高度化や新事業の創出、さらには関係組織・機関との連携の推進等に資する事業を行い、県産業の振興と活力ある地域社会の形成に取り組んでいます。

リコージャパンは、リコーグループの国内販売会社として全国各県に支社を設置し、お客様の経営課題、業務課題を解決するためのさまざまなソリューションをワンストップでご提供する事業を地域密着で展開しています。オフィス領域で培った課題解決力をもとに、リコーグループが持つ技術力や環境への取り組みで培ったノウハウを活用しながら、産官学金労言の皆様との連携・協力を強化して、地方創生・地域活性化に取り組んでいます。

今後両者は本協定に基づき、相互に連携して、県内企業のGXの取り組みに対して支援を進めてまいります。

GXの推進に関する連携協定について

目的

相互に連携、協力することにより、宮崎県が進める「2050年ゼロカーボン社会づくり」の実現に向けて、県内製造業におけるGXの取組を促進することを目的とする。

連携事項

目的を達成するため、県が選定する企業(「脱炭素推進モデル企業」)に対し、次に掲げるGXに関する事項について連携して支援を行う。

  1. GHG(温室効果ガス)排出量の現状把握に関すること
  2. GHG排出量削減の目標設定及び計画の策定に関すること
  3. GX人材の育成に関すること
  4. その他、GXの推進に資すること

右から、宮崎県産業振興機構 丸山 裕太郎 理事長、
リコージャパン 宮崎支社長 岡田 哲也