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RICOH Unified Communication Systemのネットワーク情報について

本ページはRICOH Unified Communication System (以下、RICOH UCSと記載します)のネットワークに関する技術情報、会議通信に必要となるポート、ドメイン、IPアドレス等の情報を示します。

1)通信の概要について

①RICOH UCSの通信について

RICOH UCSは、データセンター内に構築されたサービスプラットホームを介して通信を行います。
RICOH UCSはサービスプラットホームを介して、映像、音声、画面共有のデータをそれぞれ会議中に送受信しています。

RICOH UCSでは、お客様側環境に応じて以下の3種類の手順を用意しております。
お客様のネットワーク環境やポリシーなどの理由により、UDPポート設定で会議ができない場合は、TCP443ポート設定やProxy通信により会議を行うことができます。

  • (a)UDP通信
    ファイアウォールで内側から外側へのアクセスを制限していない環境、WiFi等のモバイル環境で主に使うことができます。
  • (b)TCP:TCP443ポート通信
    ファイアウォールで内側から外側へのアクセスを制限している環境(Webアクセスのみ許可としている環境)で使用することができます。
  • (c)TCP:Proxy通信
    Proxyサーバーを介した通信を利用する場合に利用できます。

②RICOH UCSが使用するポートについて

通信に必要なポート

ご利用方法 お客様環境 送信元 送信先 ポート
(a)UDP通信 Proxyサーバーを利用しない場合 RICOH UCS端末 RICOH UCS データセンター TCP:80、443、17990、17992
UDP:50000 - 65535
(b)TCP:TCP443ポート通信 ファイアウォールで内側から外側へのアクセスを制限している場合(Webアクセスのみ許可としている環境) RICOH UCS端末 RICOH UCS データセンター TCP:80、443
(c)TCP:Proxy通信 Proxyサーバーを利用する場合 Proxyサーバー RICOH UCS データセンター TCP:80、443

③ビデオ会議ゲートウェイ(以下、RICOH VGSと記載します)が使用するポート、通信に必要な設定について

RICOH VGSをご利用のお客様は、こちらをご覧ください。

2)通信の宛先を指定する方法について

通信の宛先を指定する方法は、以下の3種類あります。

指定方法 設定内容 説明
(A)ドメイン名による指定 通信に必要なドメイン
  • ucs.ricoh.com
  • support.ricoh.com
  • faq.ricoh.jp
  • ricoh.com
  • blog.ricoh.co.jp
ドメイン指定によって制御可能な場合、選択いただけます。
IPアドレスの追加・変更・削除があってもドメインに変更なければ、変更作業は必要ありません。
(B)IPアドレスブロックによる指定 以下①のサーバーIPアドレス一覧を参照 IPアドレスによる制御が必要な場合、一覧にある内容で設定いただきます。
(B)IPアドレスブロックによる指定、(C)IPアドレス明細による指定は、お客様の判断で選択ください。
(C)IPアドレス明細による指定

①サーバーIPアドレス一覧について

お客様のネットワーク機器の設定に必要なポート、ドメイン、IPアドレス等の情報は、以下のpdfファイルを参照下さい。

  • お客様環境における各ネットワーク機器の設定作業は、お客様にて実施下さい。

サーバーIPアドレス一覧

公開日 概要 Ver サーバーIPアドレス一覧 前Verからの変更点
2018/2/22 Web公開 2.2 PDF -

②最新バージョンの補足説明

今回はありません。

3)よくあるお問い合わせ

No 質問 回答
1 どのような場合に、通信の宛先を指定する必要がありますか? 必要なパターンとして、大きく以下のパターンがあります。
  • (1)セキュリティ上、ファイアウォールに設定をする必要があるお客様
  • (2)フィルタリングの除外設定をする必要があるお客様
  • (3)ネットワークの経路制御をするために宛先情報が必要なお客様
  • (1)セキュリティ上、ファイアウォールに設定をする必要があるお客様
    RICOH UCSでは、お客様側環境に応じて上記1)①に記載の3種類の手順を用意しています。
    特にUDP通信を選択される際、セキュリティポリシーの観点からインターネット接続部分のファイアウォールで「UDP通信先の制限」をかけていることがあります。このような場合はファイアウォールに設定が必要になります。ドメインによる指定、IPアドレスによる指定のいずれかで設定してください。
  • (2)フィルタリングの除外設定をする必要があるお客様
    お客様環境でご利用されているフィルタリング機能によって、RICOH UCSの通信が影響をうけることがあります。その場合は、フィルタリングのソフト上で除外設定をしてください。
  • 多くのフィルタリングソフトではドメイン名による除外設定ができます。
  • (3)ネットワークの経路制御をするために宛先情報が必要なお客様
    通常のインターネットアクセス経路(Webブラウズ等)と、UCS会議通信の経路を分ける必要がある場合は、ルータ等の通信機器に「経路制御(ルーティング)」設定を行うことになります。
  • 実際の設定はお客様環境により異なります。
2 何故、IPアドレスが変更されるのですか? RICOH UCSサービスの拡張、強化を図るため、必要に応じてサーバーの追加・変更を行います。
3 IPアドレスの設定を行わなかった場合、どのようなことになりますか? UCS会議の利用に影響が出ます。(会議が開始できない、ログインできない、会議が切断される、特定の機能が利用できない等)
一部ではなく、必ず全てのアドレスを設定ください。
4 IPアドレスが変更になった場合、ファイアウォールや通信機器への設定は、いつまでに行う必要がありますか? IPアドレスが変更になる期日は別途メールにて案内いたします。
期日までに変更をしていただく必要があります。
案内のメールが必要なお客様は、以下のサイトからメール配信登録をお願いいたします。
http://www.ricoh.co.jp/ucs/support/mail/
5 ファイアウォールや通信機器への具体的な設定方法を教えていただけますか? ファイアウォールや通信機器の設定方法は、お客様でお使いの製品ごとに異なります。
お使いになられている機器の設定方法については、お客様のネットワーク担当者にご確認ください。
6 正しく設定されたことを確認する手段はありますか? ツールなどで確認する手段はございません。
一覧には、常にActive状態のサーバーだけでなく Standby状態、Reserve状態のサーバーも含まれます。サービスに影響のない範囲内で、一覧内にあるサーバーの切替は通常のシステム運用の中で行われます。
設定作業は、お客様側で実施して頂き、正しく行われていることを確認いただくことになります。