【ドキュメント管理の流れ】
「3年前に作ってもらった部品をまったく同じ仕様でオーダーしたい。見積りをすぐに送ってもらえますか?」製造業では、そんなリピートオーダーが頻繁に発生します。そんな時は、いかに正確かつスピーディーに対応できるかがポイント。案件を受注するためにも、お客様との信頼関係を維持するためにも、過去の図面や注文書等の効率的で的確な検索の仕組みは欠かせません。
情報を管理するために、人、時間、場所のムダが発生していました。
膨大な紙のドキュメントが蓄積された保管場所から、必要な受注書や図面を探し出すのは一苦労…。しかも、ようやく見つけた書類も最新版かどうか確証が持てず、その確認に時間がかかっていました。人の手間や作業する時間、保管するスペースなど、様々なコストのムダを発生させていました。
情報管理の効率化によりムダを削減。迅速な対応が可能になりました。
Ridoc Document Systemで過去の受注書や図面をすべて電子化したことによって、必要な図面を素早く検索することができるようになりました。修正図面の版管理も簡単で、最新版かどうかを確認する手間もありません。また、過去に生産を行った際の部材の仕入れや部品表、生産指示書も図面に紐づけて管理することができます。正確な情報で、スピーディーに対応できるため、お客様の信頼アップにつながったと思います。
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