リコージャパンは
デジタルサービスの会社に
生まれ変わります。
リコーは1977年にOffice Automationを提唱しました。このコンセプトは、オフィスで働く人を単純作業から解放し、人間らしい創造性を活かした働き方を目指すというものです。この理念をニューノーマル時代に相応しい形で実現することを目指し、私たちは今、デジタルサービスの会社に生まれ変わります。
お客様に価値を生む仕事に特化していただくために、デジタルと人のあいだでお役立ちをしていく。さらにお客様の現場やオフィスの業務課題を解決するアプリケーションサービスと連携し、働く場所を選ばないデジタルワークプレイス作りを加速していきます。
「EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES」。はたらく人の創造力を支え、ワークプレイスを変えるデジタルサービスを提供すること。そしてお客様の“はたらく”に歓びを。これが、私たちの社会課題解決活動です。
私たちがご提供する「RICOH Digital Processing Service」。それは、業種業務ごとの固有の業務ワークフローをデジタル化し、その前後のプロセスにある人とデジタルの間のストレスを低減する、そして現場で起きていることを自動取得しオフィスでの業務処理と一元化することで働く人のパフォーマンス向上と効率的な業務運営を実現する、というものです。
業種業務ごとの課題を解決し、「現場とオフィスの間」「ITで行う業務と業務の間」「外部企業との間」「オフィスとホームの間」に介在するストレスをなくし自動化・省人化を実現します。また働く人のパフォーマンス向上を促進するために、企業内外とのコミュニケーション・ナレッジシェアを促進してまいります。
新しい生活様式においても、オフィスで行っていた業務処理を在宅リモートで行うことができます。さらに、複数人で行っていたデータ入力や請求書発行などの業務を自動化。オフィスに「密」環境を作らず業務遂行ができるようになります。