Ridoc PrintShield
(本製品は生産終了しております)
Ridoc PrintShieldにログ機能を追加したサーバー版が登場しました。
ICカードセキュリティ印刷システム
なぜ、今、プリンティング・セキュリティなのか?
ICカードで、パソコン+プリンターの情報をプロテクト
これからのセキュリティの新提案です。
現在、多くの企業や官庁ではIT化やネットワークのインフラが進み、ドキュメントの電子化、情報の共有など業務の効率化が 実現しています。そのような業務の中で、さまざまな情報資産のセキュリティ管理が重要な課題のひとつになっています。
しかしプリント出力をセキュリティという観点から適切に管理している組織は、まだまだ少ないのではないでしょうか?
顧客情報や個人情報が印刷されたものをつい取り忘れたり、取り違えたりすることで、簡単に情報の漏えいが発生しているのも事実です。このような課題をICカードによるPC管理・暗号化によるセキュリティ・認証システムをプリンタの領域まで拡張し、解決するソリューションが、「Ridoc PrintShield」です。
情報資産を取り巻くセキュリティに対するさまざまな脅威 |
こんなケースに・・・・お役に立ちます。(スタンダード版/サーバー版)
Q 誰もが簡単に機密情報にアクセスできる状態ではありませんか? | ||
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A ICカードで本人確認、アクセス制御して解決 | ||
Ridoc PrintShield V1.0は、それぞれ個人のパソコンで使用するICカードを利用。さらに、パスワード、アクセス権などが揃ってはじめて、印刷が開始されます。パソコンからの印刷指示も実際の印刷も、本人以外は操作できないため、印刷物のセキュリティが大幅に向上します。 |
Q もしも、印刷ジョブに不正アクセスがあったら? | |
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A ICカードで本人確認、アクセス制御して解決 | |
ネットワーク上に流れる印刷ジョブを、専用ソフトにより暗号化します。ネットワーク上に流れる印刷ジョブやスプールされた印刷ジョブに不正アクセスがあっても暗号化されているので、データの内容の漏えいを防ぎます。 |
Q 印刷したものの取り違えや置き忘れがあったら? | ||
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A ICカードで本人認証後、印刷して解決 | ||
プリンターの脇にセットされたICカードリーダーに、ICカードを差し込むことで、本人を認証し印刷を開始します。取り違えを防ぎ、プリントアウトを指示した本人以外への取り違えによる情報漏えいの防止に役立ちます。 出力指示した本人のICカードがなければ印刷ジョブは蓄積されたままなので、印刷物の置き忘れによる情報の漏えいを防ぎます。 |
Q サーバーの維持管理に手間がかかる? | ||
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A 情報漏えい防止のための専用サーバーは不要 | ||
(スタンダード版のみ) | ||
クライアントに導入されるセキュリティモジュールと、プリンターに追加されるシステムによって実現されるため、特にプリントサーバーなどを必要としません。 |
Q 「誰が・いつ・どんな物」とったログを把握しないと今後困る! | ||
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A データの一括管理 | ||
(サーバー版のみ) | ||
印刷はRidoc PrintShield Server V1.0経由となりますので「誰がいつどんな情報を出したか・・・etc.」色々な情報を取得でき、また一括して全員の出力ログを取得することができます。 また、出力する前であればRidoc PrintShield Server V1.0に蓄積されている自分の印刷ジョブを削除することが可能です。もちろん管理者は全員の印刷ジョブを削除することができるので、不適切なデータの出力防止ができます。 |
Q すぐに取り出したいのに別の人が大量に出力中・・・ | ||
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A グループ機能によって出力できるプリンターを制限 | ||
(サーバー版のみ) | ||
Ridoc PrintShield Server V1.0では同一プリンターを「グループ」化定義することにより、そのグループ内であればどのプリンターからであっても出力できますので、必要なときに必要なプリンターから重要なデータを出力させること、いわゆる"オンデマンド印刷"が可能です。
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