IBMホスト印刷ユーティリティー
PDFファイル自動生成によりホスト帳票出力でのプリンター制御が容易に行えます。
PDFSETは、IBM パーソナルコミュニケーションズの出力機器として使用するIPSiOシリーズ、imagioシリーズ用のプリンター定義ファイル(PDF)を自動生成するユーティリティーです。
Windowsドライバー感覚の簡単操作で、印刷条件設定を自由に編集できますので、ホスト帳票出力でのプリンター制御が容易に行えます。
IBMホストからの帳票印刷環境の悩み、ありませんか?
システム管理者
- 基幹系帳票をOAプリンターで印刷したい。
- 帳票の種類によって、プリンターを自動制御できる仕組みを構築したい。
- 帳票印刷でもステープルやパンチ穴あけなど後処理機能を活用したい。
- 帳票印刷に関するトラブルやユーザーの問い合わせを減らしたい。
PDFSETで解決。お客様の業務に最適な使いやすい帳票出力環境を実現。
Windowsドライバー感覚のインターフェース
印刷用紙サイズ、変倍、排紙先、両面やステープルの後処理など、設定したい項目をWindowsプリンタードライバーの設定画面と同様の簡単操作で指定できます。また、設定内容は実際の出力イメージで表示されますので、設定ミスによる再印刷のムダを防ぎます。
自動エミュレーション切替え IBMホストからの出力では、R55エミュレーション機能を利用しますが、PDFSETで生成されたPDFファイルは、必ずエミュレーション切替えがプリントデータに追加されます。これにより、Windows環境で通常のビジネス文書の印刷に使用しているプリンターでも、安定した帳票出力が可能です。 カラープリンターがIBMホスト印刷に対応 IPSiO Color 8100では、IBMホスト端末用のモノクロプリンターとしても活用できます。 さまざまなプリンター制御機能をサポート 用紙の給紙トレイ、排紙トレイ、用紙サイズ指定、変倍率、余白の設定、両面印刷など、実際の業務で利用されるプリンター制御機能をサポートしています。Ver.2では、プログラム呼び出し、合紙機能を追加しました。 フィニッシャーによる後処理機能にも対応 フィニッシャーが装着可能なプリンターでは、パンチ穴あけ、ステープル処理も指定可能。印刷後のファイリング処理や大量印刷時の仕分けをスピーディーに処理できます。 IPSiO/imagioシリーズの幅広いラインナップに対応 PDFSETは、リコーのレーザープリンターIPSiOシリーズ、デジタル複合機imagioシリーズに幅広く対応 *。省スペースのデスクトップ機から、大型高速機まで、さまざまな出力機器が混在した環境で利用できます。
動作環境
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PDFSET |
OS |
Windows2000、WindowsXP |
対象エミュレータ |
IBMパーソナルコミュニケーションズ Ver.4.2/Ver.4.3/Ver.5.0/Ver.5.5/Ver.5.6 |
対象機種 |
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リコーホームページから、無償でダウンロードが可能