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RIFAX SL3400(販売終了しました)

こちらでは販売終了品に関する主な情報を掲載しています。

掲載内容は、販売当時のものであり、記載内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。


消耗品や保守サービスの料金については、2024年4月現在の情報に更新しています。

ファクス機能

型式 送受信兼用機
接続回線
アナログ: 加入電話回線(PSTN)、自営構内回線(PBX)、Fネット(G3サービス)
デジタル *1 INSネット64、デジタル交換内線(基本インターフェース)、Fネット(G4サービス)
走査線密度 G3:主走査8本/mm、副走査3.85本/mm、7.7本/mm、15.4本/mm 、主走査16本/mm、副走査15.4本/mm *2
G4 *1:200×100dpi、200×200dpi、400×400dpi *2
電送時間 G3:2秒台 *3
G4 *1:1秒台 *4
走査方式 平面走査
符号化方式 MH、MR、MMR、JBIG
最大原稿サイズ B4判(A3判は通紙のみ可能:304mm×1,200mm、A3長を超える場合は原稿補助が必要)
記録方式 レーザーによる普通紙記録 *5
給紙方式 カセット給紙 *6
記録紙サイズ B4、B5、A4、A5、レター、リーガル、ロール紙カット長148~600mm *7、手差しトレイ幅100~257mm、長さ148~600mm
原稿給紙 自動給紙(約50枚)
相互通信 G3規格機、G4規格機 *1
通信速度 G3:33,600 / 31,200 / 28,800 / 26,400 / 24,000 / 21,600 / 19,200 / 16,800 / 14,400 / 12,000 / 9,600 / 7,200 / 4,800 / 2,400bps(自動シフトダウン方式)
G4 *1:64/56kbps
電源 AC100V(±10V) 50/60Hz
消費電力 *8
本体: 送信時30W、受信時400W以下、コピー時450W以下、待機時15W、最大時1000W(約10A)、省エネモード待機時(省エネ待機モード選択時)1.4W
大きさ(幅×奥×高さ) 475mm×601mm×276mm
質量 約20kg
  • *1拡張ユニットタイプ3 +INS G4ユニットタイプ9が必要です。
  • *2メモリーカードタイプ40M-3が必要です。
  • *3A4判700字程度の原稿を標準画質(8×3.85本/mm)、高速モード(33,600bps)、JBIG通信で送ったときの速さです。これは画像情報のみの電送速度で通信の制御時間は含まれておりません。実際の送信時間は原稿の内容、相手機種、回線の状態により異なります。またJBIG通信はJBIG搭載機との交信時のみ可能です。
  • *4A4判700字程度の原稿を標準画質(200×100dpi)で、高速モード(64kbps)で送ったときの速さです。
  • *5レーザー機器クラス1。
  • *6カセット給紙(本体カセット:250枚、給紙ユニットPS-16:500枚、ロール紙給紙ユニットPS-R8:75m、最大B4幅、簡易給紙ユニットタイプ3:100枚)
  • *7400dpi受信出力/コピーの場合は528mmになります。
  • *8オプション未装着時の値。

W-NET FAX機能(オプション *

インターフェース LAN:ローカルエリアネットワーク(Ethernet/10base-T、100base-TX)
原稿サイズ A4(B4はA4に縮小して送信)
走査線密度 ふつう字:200×100dpi
小さな字:200×200dpi
電送制御手順 送信:SMTP手順、TCP/IP通信
受信:POP3手順、SMTP手順、TCP/IP通信、IMAP4手順
電子メール形式 シングル/マルチパート MIME変換、添付ファイル形式:TIFF-F(MH圧縮)
メール送信機能 メールアドレス指定時、送信原稿を自動的に電子メール形式に変換して送信。すべてメモリー送信。
メール受信機能 TIFF-F(MH)の添付ファイル形式を自動認識して印字出力。
ひらがな、カタカナ、英数字および第一水準、第二水準漢字のテキストメールの文字を自動認識して印字出力。すべてメモリー受信。
  • 拡張ユニットタイプ3+LANボードユニット タイプiP2装着時。

IP-ファクス機能(オプション *1

インターフェース LAN:ローカルエリアネットワーク(Ethernet/10base-T、100base-TX)
原稿サイズ A4、B4
走査線密度 ふつう字:200×100dpi、小さな字:200×200dpi、微細字:400×400dpi *2
電送制御手順 TTC標準 JT-T38手順、JT-H323手順、TCP、UDP/IP通信
IP-ファクス送信機能 IPアドレス指定時、ネットワークを通じてJT-T38規格対応のIP-ファクス機へ送信可能。
VoIPゲートウェイを経由して一般公衆回線に接続されているG3ファクスへ送信可能。
IP-ファクス受信機能 JT-T38規格対応のIP-ファクス機から送信されたファクスをネットワークを通じて受信が可能。
  • *1拡張ユニットタイプ3+LAN ボードユニット タイプiP2装着時。
  • *2メモリーカード タイプ40M-3が必要です。

スキャナー機能(オプション *1

読取り原稿サイズ(原稿幅) A4:210mm、B4:256mm
走査線密度 ふつう字:送信時200×100dpi
小さな字:送信時200×200dpi
300dpi:送信時300×300dpi
微細字:送信時400×400dpi *2
読取り方式 E-Mail送信、Ridoc Document Router/Ltのフォルダに配信(Ridoc Desk 2000/Ltへの取り込み)
電送制御手順 E-Mail 送信:SMTP手順、TCP/IP通信、Ridoc Document Router/Lt配信:独自手順、TCP/IP通信
添付ファイル形式 TIFF-F(MH圧縮)、PDF
インターフェース Ethernet/10base-T、100base-TX
  • *1拡張ユニットタイプ3+LANボードユニット タイプiP2装着時。
  • *2メモリーカード タイプ40M-3が必要です。メモリーカードを装着しない場合は、細かい字:200×400dpiとなります。
 
  • Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • IP-LINKはリコーの登録商標です。
  • 製品の外観、仕様などは改良のため予告なく変更させていただく場合があります。
  • 製品の色は、ホームページのため実際とは若干異なる場合があります。
  • このカタログに掲載されている商品は、国内仕様のため海外では使用できません。
  • 各種サービスの提供を受けている電話回線は、ファクシミリに使用できない場合(キャッチホンなど)があります。
  • 無償保証期間(1年間)終了後の保守サービスは、有償となります。
  • ファクシミリで送られたものやコピーモードでコピーしたものは原稿と寸法が多少異なることがあります。
  • IP-LINKがメール通信できるパソコンはIBM PC/AT互換機に限りません。但しTIFF-Fの ビューワーソフトが必要となります。
  • パソコンからの電子メールは、ひらがな、カタカナ、第一水準、第二水準の漢字、英語以外の文字データを受信すると正しく印刷されない場合があります。
  • ご使用のメールサーバーやメール形式によっては、通信エラーとなったり、正常に印刷できないことがあります。
  • LANボードユニット タイプiP2のドライバーとユーティリティソフトはご使用のパソコンの動作環境が適切でも、パソコンの設定によっては正常に動作しない場合があります。
  • 保守サービスのために必要な補修用性能部品の最低保有期間は本製品の製造中止後、7年間です。従って本期間以後は修理をお引受けできない場合があります。
  • 電話回線や地域などの条件により、お使いになれないことがあります。
  • 詳しい性能・仕様・制約条件等については、販売担当者にご確認下さい。