RICOH P C200SFL 特長

デスクサイドに置けるコンパクトサイズ

快適な連続出力、軽快なファーストプリント速度

レーザーならではの高画質

IDカードコピー

多彩なスキャン方法

利用目的や業務フロー、ネットワーク環境に応じて多彩なスキャンが利用できます。ホーム画面上に登録したショートカットに宛先やスキャン設定を保存可能。原稿内容に応じて最適な設定をすぐ呼び出せます。

スキャン to フォルダー

スキャンした文書を、ネットワーク上の共有フォルダーやFTPサーバーに直接保存・送信できます。

スキャン to E-Mail

操作画面上で件名を指定してE-Mail宛先に直接送信可能です。

スキャン to メディア（USBメモリー）

スキャンした文書をUSBメモリーに直接保存することが可能です。パソコンレスで、紙文書の電子化・保存を簡単に行なうことができます。

• ※すべてのUSBメモリーの動作を保証するものではありません。

TWAIN/WIAドライバーに対応

パソコンからスキャナーを制御するためのTWAINドライバー^*、WIAドライバーにも対応。すでにお手持ちのスキャナー用アプリケーションがTWAINに対応していれば、RICOH P C200SFLをスキャナーとしてご利用いただけます。

• *TWAINドライバーは64bitアプリケーションには対応しておりません。

ペーパーレス PC FAX 送信機能

簡単操作でパソコンから直接ファクス送信できるため、作業効率のアップとペーパーレス化が可能です。また、画像の劣化も最小限に抑えられます。

• ※macOSには対応していません。

受信ファクスを各種媒体に転送可能

受信した文書をあらかじめ登録した相手先へ転送できます。相手先はファクス、E-Mail宛先、フォルダーなどから選べます。例えばE-Mailに転送すれば、在宅勤務時にもファクス受信文書の確認が可能です。

通信管理レポートで送受信履歴を出力

不要な受信出力を防ぐ迷惑ファクス防止機能

発信元名称やファクス番号がわからないファクスや特定のファクスの相手先からの着信拒否の設定が可能。いたずらファクスの受信で用紙を無駄に使わないようにできます。設定はWebブラウザーを用いてパソコンから容易に行なえます。

停電時メモリーバックアップ機能

本体に不揮発性メモリーを内蔵し、停電時でも受信した文書を時間の制限なくメモリーに保持します。

最大400ヶ所の宛先へ同時送信が可能

有線LAN/無線LAN標準対応

Mopria^®/AirPrint対応

Android^™に標準で搭載されているMopria、iOSに標準で搭載されているAirPrintに対応。同⼀ネットワーク上の複合機やプリンターを検索し、印刷が可能です。

各種セキュリティー機能

各種セキュリティー機能、暗号化機能に対応。不正操作、不正アクセスを防ぎ、安⼼して業務を⾏っていただけます。

• *TLS 1.2対応

2.8インチフルカラー液晶タッチパネル

設定を保存し、次回からすぐに使えるショートカット登録機能

両面集約コピー、ファクス・スキャナーの宛先などよく使う設定を登録すれば、次回からすぐに使える便利な“ショートカット”登録機能を搭載。ショートカットはWebブラウザ―もしくは操作パネルから登録ができます。

USBメモリーから直接印刷可能なメディアプリント機能

USBメモリー^*を本体に接続し、保存されているデータ（JPEG/TIFF/PDF）の出⼒可能

• *市販されているすべてのUSBメモリーで動作を保証するものではありません。
• *USBメモリーのファイルシステムは、FAT32のみ対応しています。

リコーグループが取り組むマテリアリティとSDGs^*

リコーグループは持続可能な社会の実現のため、SDGsを踏まえ7つのマテリアリティを定めています。その中の「事業を通じた社会課題解決」を目指す4つのマテリアリティに対して、製品での貢献を目指しています。

• *持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals: SDGs）。国連で合意された2030年までの世界的な優先課題および世界のあるべき姿を定めた世界共通のゴールであり、17の目標と169のターゲットで構成されます。

SDGs17の開発目標

事業を通じた社会課題解決

• ※詳細はこちらでご覧ください。