Ridoc Document Router 入力支援オプション(販売終了しました)
「Redoc Document Router」に入力支援オプションをアドオン。
文書の電子化・配信をますます効率化する便利な機能が活用できます。
「Ridoc Document Router入力支援オプション」は、シートやOCRフォームを使用して、大量の紙文書の電子化・配信、ペーパーレスFAXの運用などを、より効率的に行なうための機能です。たとえば、「あて先指定配信シート」により指定したあて先へ文書を振り分けて一度に送信が可能。「分割/仕切り配信シート」では、複数枚の文書を指定の枚数・場所で分割して配信できます。また「OCRフォーム」を使用すれば、検索用のタイトルやキーワードを抽出しながら文書の電子化が行なえます。さらに、お客様の業務に合わせて、これらの機能を組み合わせて活用することも可能です。
紙文書電子化の悩み
しかし、1文書ごとに分割して電子化するのは、もっと大変。』
分割配信シート
*や仕切り配信シート
*により、
指定の枚数や任意の場所で分割しながら一気に電子化できます。
■分割配信シート
アンケートや契約書など1文書が一定の枚数で決まっている場合、分割配信シートに、その枚数をマークすることで、大量文書を自動的に分割して電子化できます。例:2枚分割の場合
■仕切り配信シート
1文書が一定の枚数ではなく、任意の場所で分割して電子化したい場合に使用。仕切り配信シートを文書に挿入することで、希望の場所で自動的に分割して電子化できます。例:1枚/3枚で分割
[ 活用のPOINT! ]
例えば、契約書、アンケート、申込書などの書類、配送伝票などの定型帳票の電子化に便利です。
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ペーパーレスFAXの悩み
しかし、振り分けオペレーターの人件費が必要。
担当者に自動配信できないだろうか?』
送信者があて先指定配信シート
*で送りたい相手を指定。
受信したFAX文書は自動的に振り分けられ、担当者に配信されます。
■あて先指定配信シート
送信者が、あて先指定配信シートでマークしたあて先へ、FAX文書を一度に配信することが可能。従来のように振り分けオペレーターが必要なく、TSI(発信元情報)やFコードによる振り分け設定も不要。ペーパーレスFAXシステム運用の経費削減、業務の効率化を実現します。
例えば、FAXによる受注業務が多い製造業、卸売業などで活用できます。
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タイトル/キーワード登録の悩み
キーワードの入力は大変。自動的に抽出できないか?』
事前に設定した領域をOCR
*1 。文書名やキーワードなど、
検索したい項目の情報が自動的に登録できます。
■OCRフォーム *2
Ridoc Document Server/Ridoc Document Server Epの指定の文書タイプの検索事項に、指定した領域のOCR結果を自動的に登録できます。また、他のデータベースと連携させる場合は、OCR結果をCSVファイルに書き出すことができます。
例えば、仕様書、企画書、案内文書等の定型フォームを使用した書類や帳票の電子化に便利です。
- *1活字のみの対応となります。 *2 用紙サイズは、A3(600dpiまで)です。