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お知らせ

Microsoft社のセキュリティ更新プログラムをインストール(Windows Update)をした後、印刷ができなくなったお客様へ

2014年8月29日
株式会社リコー

日頃は弊社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。

8月13日にMicrosoft社から配布されたWindowsOSへのセキュリティー更新プログラム(KB2982791)をインストールしたパソコンにおいて、印刷ができなくなることがある、という事象が発生いたしました。

それに伴い、8月18日にMicrosoft社はセキュリティー更新プログラム(KB2982791)の配布を停止しましたが、8月28日に修正した更新プログラム(KB2993651)が配布開始になりましたので、適用を推奨いたします。

リコー製品をご使用のお客様には、多大なるご迷惑をおかけいたしますことを謹んでお詫び申し上げます。

対象プリンタードライバー

全ての機種の下記プリンタードライバーが対象となります。

  • RPCSドライバー
  • RPCSラスタードライバー
  • RPCS Basicドライバー

発生する事象

ファイルの印刷を実行すると、「文書を印刷できません」のダイアログが出て、印刷ができなくなります。

発生条件

WindowsOSへのセキュリティー更新プログラム(KB2982791)をインストールしたWindowsパソコンで、ファイルを印刷すると発生することがあります。

回避策

Microsoft社から、事象が発生した場合には、更新プログラム(KB2993651)を適用するよう案内されています。

http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2014/08/28/ms14-045-re-released-2993651.aspx


リコーホームページにおきましても、下記にて案内しておりますので、ご参照ください。

http://faq.ricoh.jp/faq/1032/app/servlet/qadoc?000063

本件に関するお問い合わせ

お客様相談センター: 050-3786-3999

受付時間:月~金 9時~12時、13時~17時(祝祭日、当社休業日を除く)
*050ビジネスダイヤルがご利用いただけない場合は、 TEL 03-4330-0368 にお問い合わせ下さい。

*Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。

| リコーグループについて |
リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,369億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。

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