ニュースリリース
2015年2月25日
宇都宮アンテナショップ「宮カフェ」
リコージャパン株式会社
宇都宮アンテナショップ「宮カフェ」(住所:宇都宮市江野町2-11、店長:小山一也)と、リコージャパン株式会社(本社:東京都港区、社長執行役員:佐藤邦彦)は、宇都宮のブランド向上や地域活性化に向けて、2015年3月2日から、地域密着コンテンツのプリントサービスを開始します。
「宮カフェ」の店内に、新開発のうつのみや情報自販機「ミヤプリ」を設置し、宇都宮市のマスコットキャラクター「ミヤリー」をはじめ、ご当地アイドル「とちおとめ25」やご当地ヒーロー「雷様剣士ダイジ」などの限定シールやカレンダー、宇都宮市の飲食店のランチクーポン付マップなどの各種コンテンツを販売します。音声案内には宇都宮愉快市民で宇都宮餃子PR 特命アンバサダーの声優、橘田いずみさんに協力していただき、限定シールも販売します。宇都宮市や中心商店街飲食店、地元の有力紙である下野新聞社(代表取締役社長 観堂義憲氏)、地域コンテンツの企画制作を行う株式会社オフィス・サウス(代表取締役社長 堀野伸夫氏)などの協力のもと、今後も地域に密着した各種サービスの拡充を図り、「住めば愉快だ宇都宮」をブランドメッセージとして発信する宇都宮市をさらに愉快に盛り上げてまいります。
なお、今回のプリントサービスの運用開始を記念して、3月2日(月)午前11時30分より、「宮カフェ」店頭で、ミヤリーランチョンマップ(先着100名)とオリジナルミヤリー缶バッチをプレゼントします。
栃木県の県庁所在地である宇都宮市は、人口50万人を越える北関東最大の都市です。優れた立地特性や豊かな自然、安全でおいしい水など、人が暮らす上で必要なものが高い水準で揃っています。餃子の街として全国に知られているほか、カクテルやジャズなどを活用した地域おこしも積極的に行っており、「100年先も誇れるまちを、みんなで」を合言葉に、宇都宮の魅力を考え、発信していく取組を「宇都宮プライド」と名づけて全市一丸となって推進しています。
リコージャパンは、今回のプリントサービス提供にあたり、リコーの行政サービス向け複合機をベースにして情報自販機「ミヤプリ」を開発しました。今後も地域密着の情報連携を強化し、各自治体や各地域の地方新聞社と連携して地域の活性化に取り組むとともに、行政サービス向けの複合機を活用した各種行政サービス業務の提供に関しても幅広く提案してまいります。
「宮カフェ」は、宇都宮商工会議所が宇都宮市と協力して運営するアンテナショップです。
宇都宮の中心市街地にあり、宇都宮に住んでいる市民や、宇都宮へ来ていただいた方に、宇都宮の魅力を発信しています。
設置場所 : | 宇都宮アンテナショップ「宮カフェ」 (栃木県宇都宮市江野町2-11) |
設置期間 : | 2015年3月2日(月)から2015年8月31日(月)まで |
販売内容 : |
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宇都宮アンテナショップ「宮カフェ」
TEL : 028-666-8938
E-mail : info@at-miya.com
リコージャパン株式会社 経営企画本部 コーポレートコミュニケーション部
TEL : 050-3534-0811
E-mail : rj_ccd@ricoh-japan.co.jp
| リコーグループについて |
リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
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