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お知らせ

リコージャパン、イクボス企業同盟に加盟

2017年2月1日
リコージャパン株式会社

リコージャパン株式会社は、特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン(所在地:東京都千代田区、代表理事:安藤哲也)の主宰する「イクボス企業同盟」に加盟いたしました。

リコージャパンでは、「ダイバーシティ」と「ワークライフ・マネジメント」を成長に向けた経営戦略の一つと位置付けています。これからも、女性の活躍推進をはじめ、社員一人ひとりが働きやすく活躍できる企業風土の実現に取り組み、働き方改革の実践とお客様へのご提案を進めてまいります。

【リコージャパンのイクボス宣言】

リコージャパンは、「社員がいきいきと誇りを持って働き、お客様から感謝される顧客価値企業」を目指しています。「企業は人なり」の言葉どおり、社員が会社の強さの源泉であり、社員が幸せにならなければ、お客様に幸せを与えらないと考えているからです。
私たちがお客様のその先のお客様にまで届く価値を創造するためには、多様な経験と高い専門性をもったプロフェッショナル集団を実現しなくてはなりません。そのためには、「ダイバーシティ」と「ワークライフ・マネジメント」に両輪で取り組むことが重要です。
単に制度を作るだけでなく、多様な人材の活躍推進を担う“イクボス”の育成強化を図り、働きやすい環境作りや全員の意識改革、社員一人ひとりのやりがい(活躍)を実現することで企業力の向上を図ってまいります。

<左から NPO法人ファザーリング・ジャパン 尾形和昭様、リコージャパン 社長執行役員 松石秀隆>
<左から NPO法人ファザーリング・ジャパン 尾形和昭様、リコージャパン 社長執行役員 松石秀隆>

※ 「イクボス」とは

職場で共に働く部下、スタッフのワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことを指します。

※ 「イクボス企業同盟」とは

イクボスの必要性を認識し、自社の管理職の意識改革を積極的に行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワークです。


| リコーグループについて |

リコーグループは、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービス、プロダクションプリントソリューション、ビジュアルコミュニケーションシステム、デジタルカメラ、産業用製品·サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2016年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,090億円)。

創業以来80年にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。

想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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