お知らせ
リコージャパン株式会社は、新江ノ島水族館(所在地:神奈川県藤沢市、館長:堀 由紀子)が2017年7月15日(土)から12月25日(月)まで開催する「ナイトワンダーアクアリウム2017 ~満天の星降る水族館~」に、新開発のインタラクティブアート「弾けて音を奏でる星たち」と、「紙アプリ*1」を活用した体験型コンテンツ「Let it Swim!泳がせよう!私が描く海の生きもの」を提供します。
「ナイトワンダーアクアリウム」は、“えのすい”こと新江ノ島水族館が2014年より毎年開催しているスペシャルイベントです。夜の水族館の新しい楽しみ方として提案した“魚たちとデジタルテクノロジーの融合”が生み出す時空間は、昨年も40万人を超える来場者がありました。4年目となる2017年は、「満天の星降る水族館」をテーマに、より華やかに、よりドラマティックに、神秘的な夜の海を描き出します。待っているのは、海に降りそそぐ満天の星空と、そこできらめく魚たちが織りなす、不思議な星夜の物語。“えのすい”を宇宙に変えてしまう幻想的な映像コンテンツと、星を集めて編みあげたような美しいオリジナル音楽が、未知なる感動体験へといざないます。
リコージャパンが提供する2つのコンテンツは、新江ノ島水族館とリコーが共同で企画・開発したもので、優れたセンシング技術を活用したインタラクティブな動きによる体験型のコンテンツになっています。「弾けて音を奏でる星たち」は、「紙アプリ」で培ったセンシング技術を活用したインタラクティブアートで、「相模湾ゾーン」の沿岸水槽に設置されています。音のモチーフとセンシング技術を駆使したインタラクティブなシステムにより、満天の星降る水族館のファンタジックな世界を演出し、観るだけではない体験をお客様へ提供しています。また、「Let it Swim!泳がせよう!私が描く海の生きもの」は、来場者の方々がその場で描いた海の生きものの絵が、スクリーンに広がる海の中で泳ぎだす体験型のコンテンツで、「なぎさの体験学習館」に設置されています。「紙アプリ」の楽しさはそのままに、デザイン等を今回のイベントのテーマに合わせ、本イベント全体の演出もサポートしています。また、コンテンツは季節にあわせて変えていく予定です。
リコージャパンは、さまざまなMICE*2/イベント向けソリューションを提供しています。リコーならではの先進的なイメージング技術を駆使した演出は、商業施設や地域のイベントで注目を集め、お客様のブランドイメージ向上や集客のお手伝いをしています。リコーはこれからも、お客様とともに新しいイベント向けのITソリューションを生み出してまいります。
「ナイトワンダーアクアリウム2017 ~満天の星降る水族館~」の詳細は、新江ノ島水族館ホームページをご参照ください。
http://www.enosui.com/
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2017年3月期リコーグループ連結売上は2兆288億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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