知識・技能・成果の3要素でプロレベルを認定。
社員の一人ひとりの
自律的な成長をサポートします。
- 職種別のスキルセットと
成長目標が見えている - E-learningシステムなど
学びやすい環境がある - 公的資格などの取得支援制度がある
- 認定レベルに応じた処遇が
設けられている
「選ばれ続ける人と組織を目指して」
一人ひとりの「スキルの見える化と
自己成長の
支援」を進めることを
目的としています。
複雑で高度な課題に対応できるプロフェッショナル人財を育成するため、リコージャパンの人財開発では、社員が自身の成長に向かって意欲をもって自発的に学んでいく「自律的な成長」を基本方針に掲げています。社員一人ひとりの成長を支援する教育・研修制度を紹介します。
ビジネスマナーや職場でのコミュニケーション力など、社会人として必要な基礎知識を習得する研修です。また、新入社員が同じ時間をともに学ぶことで、仲間意識を醸成することができる大切な機会でもあります。
入社1年目の社員を対象にした研修です。この研修は、入社後の仕事を振り返り、これから活躍するためのスキルを身につけることを目的としています。新入社員同士でディスカッションも交えながら、一人ひとりが自律型人財になるための機会として実施しています。
3年目の社員を対象とした研修です。真の顧客起点に立ち、自ら考え、実現する力を持った自律型人財に向けて、3年間の業務を振り返って成長実感と今後活かしていくべきナレッジを整理する研修です。
5年目の中堅社員に入る節目として、視野を拡げ、顧客への提供価値の拡大に向け、自分と周囲に発揮するリーダーシップを磨く事で次のステップを描ける研修です。
先輩社員と新入社員が二人三脚で日々の業務に取り組むことで、新入社員の早期自律化に向けた職場の育成環境をつくり、新人の基本行動定着のために日常相談対応や心構えに対するアドバイスを実施し一日も早い成長を目指すことを狙いとした制度です。また、新入社員の育成を通じて、先輩社員自身の成長につなげることも目的としています。
知識・技能・成果の3要素で
プロレベルを認定。
社員の一人ひとりの
自律的な成長をサポートします。
知識・技能・成果の3要素でプロレベルを認定。
社員の一人ひとりの
自律的な成長をサポートします。
「選ばれ続ける人と組織を目指して」
一人ひとりの「スキルの見える化と
自己成長の
支援」を進めることを
目的としています。
個人の成長と能力の向上を図るために、上司と部下の間で期の目標を設定します。達成した成果は、公正に評価され処遇に反映されます。
年に一回、社員一人ひとりが自身の達成したい目標やありたい姿を明確にし、定期的にアップデートする機会となります。キャリアプラン申告書の内容をもとに上司との面談によるサポートを受けながら、ありたい姿に向けてのアクションやスキル向上に主体的に取り組み、組織と個人の双方が成長することを目的としています。
会社が新事業などを展開する際に社内に公募し、全社員が応募することが可能です。「やりたい人が手を挙げる」という社員のチャレンジ意欲をベースに、社内の活性化、人財の発掘、部門間の人財交流促進も図られます。
リコージャパンでは、全社の模範となるような顕著な業績を残した社員や、すばらしい活動を展開したチームに、その成果を称えて表彰する「RICOH JAPAN AWARD」を実施しています。