リコージャパン株式会社は、12月7日、神奈川県海老名市のリコーテクノロジーセンターにて「RICOH JAPAN T1 Grand-Prix 2018」を開催しました。
この大会の開催の狙いは、技術と技能に裏付けされたカスタマーエンジニアの顧客対応力により、CS No.1の堅持と継続的なお客様満足向上を図ることであり、サービス領域における競い合い・賞賛の場として位置付けています。
全国のリコージャパンならびに特約販売店のカスタマーエンジニア約5,500名の中から、筆記試験と地域選抜大会を勝ち抜いた32名が本大会に臨み、設けられた制限時間内に機器修復にはじまり、作業報告・機器の活用提案までを競い合いました。
正確さや速さ、プロセスなどで審査が行われ、カラーPPC部門のご販売店コース・RJコース、サーバーネットワーク部門、PP(プロダクションプリンティング)部門ごとに、グランプリ・準グランプリ、第3位を決定し、表彰しました。
リコージャパンは、今後も技術と技能を研鑽し続け、さらなるお客様の満足度向上を図ってまいります。