リコージャパン株式会社は、12月6日、神奈川県海老名市のリコーテクノロジーセンターにて「RICOH JAPAN T1 Grand-Prix 2019」を開催しました。
この大会の開催の狙いは、技術と技能に裏付けされたカスタマーエンジニアの顧客対応力により、CS No.1の堅持と継続的なお客様満足向上を図ることであり、サービス領域における競い合い・賞賛の場として位置付けています。
全国のリコージャパンならびに特約販売店のカスタマーエンジニア約5,400名の中から、筆記試験による技術(知識)、地域選抜大会での技能(能力)を競う予選を勝ち抜いた32名が本大会に臨み、競技用に設定されたお客様の環境や課題に対して、設けられた制限時間内にて機器修復にはじまり、設定作業・作業報告・機器の活用提案までを競い合いました。
正確さや速さ、プロセスなどで審査が行われ、機器の活用提案においては2019年1月から提供を開始している「RICOH Intelligent WorkCore」を取り入れて、お客様の生産性革新を実現する提案ができることに対して高く評価されました。
MFP部門のご販売店コース・RJコース、ICT部門 RJコース、POD(プリントオンデマンド)部門 RJコースの各部門ごとに、グランプリ・準グランプリ、第3位を決定し、表彰しました。
リコージャパンは、これからも“より価値の高いサービス”の提供につなげるため、カスタマーエンジニアの技術と技能の向上に努めてまいります。