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2020年3月26日
リコージャパン株式会社

宮城県角田市および角田市教育員会と地方創生に係る包括的地域連携に関する協定を締結

リコージャパン株式会社 宮城支社(支社長: 仁井 健二)は、角田市(市長:大友 喜助)および角田市教育委員会(教育長:佐山 富夫)と、2020年3月26日(木)、地域の活性化と市民生活の向上に向け、幅広い分野において協働の取組を実施するため、包括連携協定を締結しました。リコージャパンが、自治体や教育機関などと包括連携協定を締結するのは、39件目、宮城県内では今回が初となります。

角田市は、「角田市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を包含する「角田市第5次長期総合計画」において、「人と地域が輝く 田園交流都市 かくだ」を将来像にかかげ、「協働によるまちづくりと住民自治」の理念の下、おもてなしの心をもって多くの交流活動を行い、移住・定住人口の確保につなげていくような施策を積極的に進めています。

一方で、リコージャパンは、リコーグループの国内販売会社として全国各県に支社を設置し、地域密着で事業を展開しています。お客様の経営課題、業務課題を解決するためのさまざまなソリューションをワンストップでご提供することに加え、オフィス領域で培った課題解決力をもとに、リコーグループが持つ技術力や環境対応へのノウハウを活用しながら、産官学金労言の皆様との連携・協力を強化して、地方創生・地域活性化に取り組んでいます。

<角田市・角田市教育委員会とリコージャパンとの包括連携協定について>

協定の目的

角田市・角田市教育委員会とリコージャパン株式会社宮城支社が相互の人的・知的資源の活用を図り、協働して事業を展開することにより、「角田市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げる取組を推進することを目的とするものです。

連携事項

目的を達成するため、次の事項について連携し、協働して推進する。

  1. 多様な人材の活用を推進すること
    • 関係人口を創出していくこと
    • 多様な人材が活躍できる環境創りを進めること
  2. Society5.0の実現に向けた技術の活用推進をすること
    • 自動化により人手不足を解消すること
    • 地理的・時間的制約を克服すること
    • デジタル人材の育成をすること
  3. SDGsを原動力とした地方創生を推進すること
    • 質の高い教育を提供し続けること
    • 安心して暮らすことができる「まち」をつくること
  4. その他、甲及び乙及び丙が必要と認めること

右から、角田市 大友喜助市長、リコージャパン宮城支社長 仁井健二、角田市教育委員会 佐山富夫教育長

右から、角田市 大友喜助市長、リコージャパン宮城支社長 仁井健二、角田市教育委員会 佐山富夫教育長