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2020年6月5日
リコージャパン株式会社

令和2年度山形県環境保全推進賞「山形県知事賞」を受賞

リコージャパン株式会社 山形支社は、このたび山形県の令和2年度山形県環境保全推進賞「山形県知事賞」を受賞したことをお知らせいたします。

環境保全推進賞とは、環境保全に積極的に取り組んでいる山形県内に事業所を有する企業やその従業員を表彰する制度で、平成11年度に設立され、今回で22回目となります。

山形支社は、リコージャパンに統合する前の2001年に、山形リコー株式会社として「全員参加型環境経営」を目指して環境マネジメントシステムに関する国際規格であるISO14001の認証を取得。現在に至るまで「ペーパーレス化」「ゼロ・エミッション」「セキュリティ・オフィス」「経営体質強化」「5Sの再徹底」「CSR報告書の再教育」「働き方改革」「全社員で取組むSDGs」などに取り組んできたことが評価されました。

また、こうした取り組みを実際に体感いただけるLiveOffice「ViCreA 山形」を開設しており、オフィス見学やプレゼンテーションなどにより、これまでの活動で蓄積してきた実績に基づくノウハウや課題解決のヒントをお客様に提供しています。

リコージャパン 山形支社長 土屋 賢吾(一番左)

ゴミのリサイクル100%を実現するため、17種類に分別した「ごみゼロオフィスの取り組み」

社員各自のロッカーに「My SDGs宣言」を貼り、全員でSDGs推進に取り組んでいます

リコージャパン山形支社では、今後も環境経営の継続とSDGs経営を目指して、さまざまな取り組みを行ってまいります。