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2020年7月21日
リコージャパン株式会社

「ネットワーク型環境教育拠点施設@さいたまCITY」に認定されました

リコージャパン株式会社 埼玉支社は、このたび埼玉県さいたま市より「ネットワーク型環境教育拠点施設@さいたまCITY」に認定されましたことをお知らせいたします。

さいたま市では、「自然と共生し持続可能な環境を未来ある子どものために伝える都市」の実現に向け、環境教育をより一層推進するため「さいたま市環境教育基本方針」を策定しています。

この基本方針において掲げている「いつでも、どこでも、だれでも、環境教育」の実現に向けて、一人ひとりが環境に関心を持ち、自分に何ができるかを考え、できることから行動することへのきっかけづくりのため、市の環境施設や民間の事業所などを、中核施設とサテライト施設で形成する「ネットワーク型環境教育拠点施設@さいたまCITY」として構築しています。

このたび、埼玉支社では「ネットワーク型環境教育拠点施設@さいたまCITY」として、LiveOffice「ViCreA さいたま」でのオフィス見学、「自社の環境への取組とSDGsの実践事例に関するセミナー」や「環境・SDGsについてのゲーム」を通して楽しく学ぶことができる環境学習教室及び出前授業を実施いたします。

右から、さいたま市 環境局 中野明彦局長、リコージャパン埼玉支社長 北村匡央

リコージャパンは全国で事業を展開する企業として、多様なステークホルダーの期待に応えるという使命感のもと、環境マネジメントシステムを構築しています。そして事業を通じて脱炭素社会の実現と循環型社会の実現を目指し、SDGsの達成と持続可能な社会の実現に貢献できるよう取り組んでまいります。