リコージャパン株式会社 三重支社は、このたび「三重県SDGs推進パートナー登録制度」に登録されたことをお知らせいたします。
三重県は2020年7月に国から「SDGs未来都市」に選定され、地球温暖化対策をはじめとするSDGs未来都市計画の推進や、公民連携にも取り組んでおり、2020年度に設置した「SDGs推進窓口(公民連携窓口)」において、企業との協創による新たな取組が生まれています。
その一環として三重県内における企業や団体等のSDGsに向けた取組を見える化し、県が後押しすることで、持続可能な社会の実現に向けた取組を広げていくことを目的とした制度を創設しました。2030年または3年後の目指す姿や、経済・社会・環境の3側面における重点的な取組及び目標が設定されていること、自らの活動とSDGsの17のゴール及び169のターゲットとの関連付けがなされていることを登録要件として、三重県Webサイトで公表し、その取組を紹介しています。
リコージャパンでは 2020年度から事業とSDGsの同軸化(一体化)として、製品・サービスの提供そのものが地域や社会に貢献していることを社員が認識し、お客様に伝えながら、事業を通じた社会課題の解決を目指しています。さらに、経営基盤の強化や社会貢献活動にも取り組んでいます。
三重支社でのSDGsに関する重点的な取組として3点を挙げています*。登録期間は2025年1月31日まで。
オリジナル登録マーク
後列:左より 飯田明宣、大嶋信治、蒲生裕一 三重支社長、中村岳資(SDGs推進メンバー及び支社長)
前列:左より 長瀬優子、山際里江子、清水嘉代(女性活躍推進メンバー)
三重支社の社員・家族が参加した社会貢献活動
リコージャパンは、これからも地域の皆様とともにSDGsの達成と持続可能な社会の実現に貢献できるよう取り組んでまいります。