Main content
2022年1月25日
リコージャパン株式会社

京都府宇治市と地方創生に関する包括連携協定を締結

リコージャパン株式会社 京都支社(支社長:内海 明生)は、1月25日に京都府宇治市(市長:松村 淳子)と地方創生に関する包括連携協定を締結しました。本件は、リコーグループが自治体や教育機関など団体と締結した47件目の連携協定で、京都府内では2件目の締結となります。

宇治市は「安心・躍動・再スタート」の3つの柱に基づき、若者が住みたい・住み続けたいと思えるまち、子育てしやすいまち、新たな産業・仕事がしやすいまち、それらを実現するために未来を見据えた施策を推進し、50年、100年先を見据えた「新たなふるさと宇治」「輝く宇治」の創造に取り組んでいます。

リコージャパンは、リコーグループの国内販売会社として全都道府県に支社を設置し、地域密着で事業を展開しています。お客様の経営課題、業務課題を解決するためのさまざまなソリューションをワンストップでご提供することに加え、オフィス領域で培った課題解決力をもとに、リコーグループが持つ技術力や環境対応へのノウハウを活用しながら、産官学金労言の皆様との連携・協力を強化して、地方創生・地域活性化に取り組んでいます。

今後両者は、本協定に基づき、互いに有する資源に基づく交流を促進し、様々な分野で連携協力することにより、地域への貢献と相互の発展に取り組んでまいります。

宇治市とリコージャパンとの連携協定について

協定の目的

宇治市とリコージャパンは、相互に緊密に連携・協力し、以下の連携事項に取り組むことにより、宇治市が策定した「宇治市人口ビジョン 宇治市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を推進することで、地方創生の実現を図ることを目的とします。

連携事項

目的を達成するため次に掲げる事項について、連携し協力して取り組みます。

  1. 環境や地域の安全・安心に関すること
  2. 防災対策強化に関すること
  3. 観光振興・地域のにぎわい創出に関すること
  4. 健康・福祉の増進に関すること
  5. その他甲及び乙が必要と認めること

右から)宇治市 松村 淳子 市長、リコージャパン 京都支社長 内海 明生