リコージャパン株式会社 山梨支社(支社長:田中 弘輝)は、6月14日に山梨県甲府市(市長:樋口 雄一)とSDGsに関する連携協定を締結しました。リコーグループが山梨県の自治体と締結するのは初となります。
甲府市は、すべての市民の皆様の『希望ある未来』創りに向け、「こども育むまち」「輝き栄えるまち」「健康で安心して暮らせるまち」「グリーンで快適なまち」「持続可能なまち」の5つの柱からなるまちづくりを推進しています。この諸般にわたる施策を効果的に進めるため、民間企業をはじめとした多様な主体の皆様との連携・協働による取り組みを推進し、人口減少や少子高齢化等の直面する社会課題の解決に向けて、SDGsの一層の推進を図り、持続可能な未来都市の実現を目指しています。
リコージャパンは、リコーグループの国内販売会社として全都道府県に支社を設置し、地域密着で事業を展開しています。お客様の経営課題、業務課題を解決するためのさまざまなソリューションをワンストップでご提供することに加え、オフィス領域で培った課題解決力をもとに、リコーグループが持つ技術力や環境対応へのノウハウを活用しながら、産官学金労言の皆様との連携・協力を強化して、地方創生・地域活性化に取り組んでいます。
今後両者は、本協定に基づき、互いに有する資源に基づく交流を促進し、様々な分野で連携協力することにより、地域への貢献と相互の発展に取り組んでまいります。
甲府市とリコージャパンは、相互の人的・知的資源を活用し、協働による活動を展開することで、SDGsを原動力とした持続可能な社会の実現に寄与することを目的とします。
目的を達成するため次に掲げる事項について、連携し協力して取り組みます。