リコージャパン株式会社 岐阜支社は、このたび岐阜県が創設した「ぎふSDGs推進パートナー登録制度」のゴールドパートナーに登録されました。
岐阜県では、SDGsの達成に寄与する事業者とその取組み内容等を「見える化」し、広く情報発信をすることで、事業者の更なる取組みを促進するとともに、SDGsに取組む事業者の裾野を広げることを目的として、令和5年7月に「ぎふSDGs推進パートナー」登録制度を創設しました。
登録の区分はゴールドパートナー、シルバーパートナーの2種類があり、当社はゴールドパートナーに登録されました。ゴールドパートナーの要件は、「環境」「社会」「経済」の三側面において、SDGsの達成に向けた重点的な取組みを行っていることに加え、組織としての一定以上の管理体制をもって三側面のさらに多岐にわたる分野でバランスよく取り組んでいる事業者であることです。シルバーパートナーの要件に加え、県が示す取組チェックリストで自己評価を行い、一定の基準を満たす必要があります。
11月9日(木)に岐阜県庁にて登録証授与式が開催され、岐阜県 古田 肇 知事から、登録された210の事業者へ登録証が授与されました。
左から 岐阜県 古田 肇 知事、リコージャパン 岐阜支社長 中本 宗利
ぎふSDGs推進パートナー登録制度ロゴマーク
リコージャパン 岐阜支社は、SDGs達成に向けた重点的な取組みとして以下の3つを宣言しています。
これまでも「『清流の国ぎふ』SDGs推進ネットワーク」リーディング会員として活動を進めてきましたが、今回のパートナー登録を機に、社会課題のさらなる解決へ向けて、地域の皆様とともにSDGsの達成に向けて取り組んでいきます。