
情報システム部門の役割は、システム導入・運用からIT戦略策定や業務改革の主導へと変化しています。単なる老朽化対策や新技術のシステム導入では予算が認められず、経営への寄与や業務改革効果を示す必要性が増しています。
そのため、システム導入する前に、経営課題解決・業務改革に向けたITの利活用ビジョンを描くことが重要となっています。
一般的にIT導入の「超上流工程」と呼ばれる、IT利活用のビジョンを描く重要な部分について、ご支援します。
経営課題解決実現における、ITの現状課題の明確化、解決の方向性の明示、実現ロードマップの策定についてご支援します。
基幹システム※をはじめとした各種システム導入後の利活用の姿策定、業務要件の抽出、目標の導出等についてご支援します。
※基幹システム 販売・購買・製造・流通・在庫・会計等のシステム
システム要求定義の実施とRFPの策定をご支援します。
金融商品取引法(J-SOX)が2006年に成立し、施行されてから年数が経過するとともに、企業内での不正や内部統制運用の形骸化が増えてきています。改めて内部統制を見直したい企業、株式公開予定にあたり内部統制の導入を予定している企業への、内部統制構築、運用、監査などをご支援します。
内部統制の構築にあたり、必要となる事項について支援します。
※3点セット 業務フロー、RCM(リスクコントロールマトリクス)、業務記述書を指します
内部統制の運用が適切に行われるよう支援します。
内部統制の監査が適切に行われるよう支援します。
様々な法令への対応や激しい企業間競争によって業務の複雑化、冗長化が行われた結果、業務量の増加が課題となり、さらに業務に追われて改善が進まないうちに、業務の属人化、またブラックボックス化へ陥ってしまう悪循環から抜け出せないケースが数多く存在します。
このような悪循環を断ち切り、本来注力すべき、付加価値を生み出すコア業務へのリソースのシフトを行う業務改善をご支援します。
業務改善の実施について支援します。
業務改善を実施するための教育について支援します。