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※各サービスの詳細は、サービス提供事業者にお問い合わせください。リコージャパンで取り扱いできないサービスもございます。
細かい作業で、時間もかかる文字起こし。「もっと効率化できたらいいのに」と思ったことはありませんか?これまで手動で行うのが当たり前だった文字起こしですが、現在はスマホやPCの音声認識やAIの技術を駆使したアプリを使用して自動で行えます。
今回は、文字起こしアプリがもたらすメリットや注意すべき点、おすすめの自動文字起こしアプリについて解説します。
文字起こしとは、レコーダーやスマホで録音された音声データをテキストに変換する作業のことです。「書き起こし」や「テープ起こし」と同じ作業を指す言葉です。
文字起こしは主に「素起こし」「ケバ取り」「整文」の3つに分けられます。
どの文字起こしを行うかによって、作業時間もかかる負担も異なります。一番早く書き起こせるのは、内容はそのままで必要のない言葉をカットするケバ取りです。
ただし、一般的に文字起こしにかかる時間は、音声データの4倍とされています。
どの方法で行ったとしても、時間と集中力を要する作業となります。
従来手動で行われてきた文字起こしですが、最近は文字起こしアプリやソフトを活用し、自動化する方が増えています。
文字起こしアプリとは、その名の通り文字起こしを行ってくれるスマホのアプリケーションのことです。AIが音声データを認識し、自動でテキストに変換します。
スマホやタブレットのアプリで使用するのが一般的ですが、Webブラウザから利用できるものもあります。
文字起こしアプリは様々なシーンで活用できます。
時間がかかる業務を大幅に効率化できるので、ぜひ利用してみましょう。
文字起こしアプリの利用によって得られるメリットにはどのようなものがあるでしょうか。ここでは、文字起こしアプリのメリットについて詳しく解説します。
手動で行う文字起こしは、非常に時間がかかります。アプリを使うことで文字起こしの作業時間が浮くため、時間が有効に使えます。
また、自分で行うとどうしても聞き間違いや聞き逃しなどのミスが発生します。時間もかかる作業なのでミスも起こりやすいです。
アプリを利用すれば、たとえアプリが起こした文章に誤りがあったとしても、確認作業の時間が十分に確保できます。
結果的に、手動で行うよりもクオリティの高いものに仕上がります。
会議やインタビューの文字起こしが必要な場合、会議中にメモを取る必要が出てきます。文字起こしのためにテキストを残しておこうとすると、どうしても手元に意識が向いてしまい、会話に集中できません。
会話内容を文字起こしアプリに録音しておけば、終了後にゆっくり確認できます。そのため、会議・インタビュー中は会話に集中できるようになります。
会議内容の文字起こしはエビデンスとして残すことができます。
会議で決めたことを口頭のみで共有していると、決定事項に対する認識の違いが生じる場合があります。言った言わないの不毛な言い争いに発展することもあるでしょう。
そんな時に文字起こしアプリを利用すれば、会話の内容がエビデンスとして残っているため、トラブルを引き起こすことがありません。
議事録は会議における決定事項を共有したり、その後の業務を効率的に進めたりするのに重要な存在です。
少なくとも会議の翌日までには共有したいものですが、会議の会話音声を細かく確認していると時間がかかりすぎてしまいます。
文字起こし作業をアプリに任せれば、議事録作成にかかる時間が短縮できます。
会議の内容は、会議に参加したメンバーだけで共有するとは限りません。会議に参加していないメンバーにも共有し、内容を把握してもらう場合もあります。
しかし、話した内容を口頭で伝えようとすると抜け漏れがあったり、時間がかかったりします。
文字起こしアプリで書き起こした内容を共有すれば、認識の齟齬が生じません。
文字起こしアプリやソフトを使用する際に気をつけたいポイントがいくつかあります。ここでは、文字起こしアプリの注意点について詳しく解説します。
使用機器によって使えるアプリやソフトが異なるため、自分の使うデバイスに対応しているアプリかどうかチェックする必要があります。
PCで使えるアプリがスマホで使えなかったり、反対にスマホで使えるアプリがPCで使えなかったりします。
さらに、スマホの中でもiOSかAndroid®か、PCの中でもMacかWindowsかによって、使用できるアプリが違います。
アプリを使用して文字起こしした場合、手直しが必要になることが多いです。
会話から文字を起こすため、雑音が入るような環境ではどうしても上手く認識できないことがあります。雑音に限らず、マイクの性能が悪い場合や話している人の声が小さいなどの要因によって正確な文字起こしが行えないこともあります。
アプリで文字起こしをする場合であっても、手直しのための作業時間を確保できる余裕を持ちましょう。
文字起こしアプリはどれを使っても特別難しい操作があるわけではありません。
しかし、基本操作を覚える必要はあるため、デジタルデバイスに慣れていない方は時間がかかるでしょう。
最初のうちは一定の操作を覚えなければならないため、余裕を持って作業スケジュールを組むのがおすすめです。
いくつもの種類がある自動文字起こしアプリソフトの中から、どのアプリを選ぶのが良いのでしょうか。
ここでは、文字起こしアプリの選び方のコツをご紹介します。それぞれ詳しく解説するので、文字起こしアプリを選ぶ際のチェックポイントにしましょう。
文字起こしアプリは、使用するデバイスによって使えるものが異なります。文字起こしアプリを選ぶ際は、まず自分のデバイスで使えるかどうかを確認する必要があります。
iOS/Android®、Mac/Windowsなど、ご自身が使用するデバイスを考慮しそれに対応しているアプリを選びましょう。
文字起こし精度が高いアプリを選ぶことができると、その後に必要となる手直しが少なくて済みます。
一見同じようなアプリであっても、アプリによって音声認識の精度やAIの学習データは異なります。実際に使ってみると精度の差が分かるので、比較したいアプリの体験版を利用し確認するのがおすすめです。
アプリを選ぶ際、機能面がどれだけ充実しているかをチェックしましょう。アプリごとに備えられている機能は異なります。文字起こしのみに特化したものや、議事録作成機能がついているもの、共有用のURLが発行されるものなど、同じ文字起こしアプリでもその機能はそれぞれです。
購入を検討しているアプリに備わっている機能と自分が使いたい機能を照らし合わせて、最も使い勝手が良いアプリを選びましょう。
アプリを選ぶポイントとして重要なのが「予算に見合うかどうか」です。
無料で提供されているアプリもありますが、有料のアプリもあります。たった1度の会議で使用するだけであれば、無料のアプリを使用するのがおすすめです。
今後も使用頻度が高く、様々な機能を必要としている場合には、トライアルを試してから判断するのが良いでしょう。
まずはアプリにかける予算を決め、それからアプリごとの比較に入りましょう。
ここからは、文字起こしアプリごとの比較を進めましょう。
まずはPCでの利用がおすすめのアプリを11個ご紹介します。一部スマホでも利用可能なアプリがありますが、PCでの活用をメインとして想定しています。
PCで文字起こしアプリを利用したい方はぜひ参考にしてください。
「toruno」は、会議の発言・会話をAIで自動文字起こしするサービスです。
文字起こしは、リアルタイムとファイルアップロードの両方に対応しています。
リアルタイムでは会議しながら発言を文字起こしでき、ファイルアップロードでは手元にある音声ファイルをアップロードして文字起こしできる機能です。
リアルタイムの文字起こしをおこなう場合は、torunoのデスクトップアプリを使います。起動し、最短1クリックで会議を記録できるため、大事なシーンを逃さず会議の記録がおこなえます。Web会議で使用する場合でも、Web会議ソフトとの連携は不要で、難しい操作が不安な方にもおすすめのツールです。
ファイルアップロードの文字起こしの場合は、Webブラウザでファイルをアップロードして文字起こしをおこないます。
文字起こし結果や記録した内容の確認・編集・共有などはWebブラウザでおこないます。
文字起こしの他、音声録音や会議資料のキャプチャに使いたい方にも、おすすめのアプリです。無料プランも用意されているため、まずはダウンロードして利用してみましょう。
対応デバイス | Windows |
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料金(税込み) |
■個人契約 ■法人契約 |
URL | https://toruno.biz/ |
自動文字起こしサービスは多少の誤字や漢字変換ミスがつきものです。聴覚障がいをお持ちの方は、変換ミスがあると会議内容を理解できなくなってしまう場合があります。
「Pekoe(ペコ)」は聴覚障がいをお持ちの方と一緒に働く皆さんが双方向のコミュニケーションを円滑におこなっていただくために、 torunoをベースとして、当事者や一緒に働く方が企画に加わって生まれたサービスです。
会議参加者はリアルタイムに文字起こしされるWebブラウザを見ながら、誤変換があった場合には誰でも気軽に修正したり、チャットや「いいね!」をすることができる機能を有しています。リモート会議や対面会議に加えて、研修用動画等でもご利用いただけます。
個人利用として3時間までの無料トライアルができ、会社の皆さんで試してみる場合には4週間の無料トライアルができます。
是非聴覚障がいをお持ちの方との打ち合わせの時に使ってみてください。
対応デバイス (会議記録者) |
Windows 10/11 |
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対応デバイス (会議参加者や修正する方) |
Google Chrome 最新版 |
料金 | 公式HPよりお問い合わせください |
URL | https://www.pekoe.ricoh |
AmiVoice® ScribeAssistは、オフラインのAI音声認識アプリです。音声録音からテキスト化、編集、要約までをワンストップで実現するのが特徴です。
Web会議や商談、会見など、さまざまなシーンで効率化を支援し、文字起こしを行う議事録の担当者の負担を大幅に軽減します。
インターネット未接続の状態でも利用ができるスタンドアローン型のため、情報漏えいのリスクを抑え、機密情報などを扱う会議でも安心して利用できます。
対応デバイス | Microsoft Windows10 / 11 |
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料金 | 公式HPよりお問い合わせください |
URL | https://www.advanced-media.co.jp/lp/scribeassist/ |
「スマート書記」は、音声×AIで議事録作成を自動化・効率化してくれるアプリです。
全てのWeb会議ツールに対応し、端末1台で録音や文字起こしだけでなく、議事録作成まで実現します。
14日間の無料トライアルが用意されているので、機能が気になる方は活用するのがおすすめです。
対応デバイス |
■スマホ iOS、Android ■Web Google Chrome™ 最新版 / Microsoft Edge 最新版 |
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料金 | 公式HPよりお問い合わせください |
URL | https://www.smartshoki.com/ |
「Notta」は、議事録の作成時間を短縮するためのAI自動文字起こしサービスです。
ファイルやリンクのインポートも可能で、最大5時間の音声およびビデオファイルの文字起こしに対応しています。さらに、PCやスマートフォンを含む様々なデバイスでご利用いただけます。
対応デバイス | ■スマホ iOS、Android ■Web Google Chrome™、Microsoft Edge、Safari |
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料金 | 公式HPよりお問い合わせください |
URL | https://www.notta.ai/ |
「eRex」は自治体専用のサービスで、議会議事録・庁内会議等の音声データを自動でテキスト化するLGWAN専用クラウド型音声認識AI文字起こしソリューションです。
実証実験を行ったところ、音声認識AI文字起こしアプリ「eRex」が自動でテキスト化してくれることにより、年間で758時間かかっていた文字起こしの作業時間が564時間へと、193時間の業務時間が削減できたとのことです。
一般企業の方はご利用いただけませんが、自治体の方にはおすすめのサービスです。
対応デバイス | Google Chrome™等のモダンブラウザ ※Internet Explorerは大きな制約がある |
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料金 | 公式サイトよりお問い合わせ |
URL | https://www.lgsta.jp/erex/ |
「YouWire」は、オフィス電話の通話録音、携帯・スマホの通話録音、会議(対面)の音声議事録、Web会議の音声議事録の4つの音声を一元管理できる録音システムです。
会議の文字起こしに活用できるのは「YouWire WebMeeting」というWindows対応のWeb会議の録音&議事録作成アプリケーションです。
Web会議などを録音し、クラウドへの自動アップロード、音声テキスト化により会議の文字起こしを行うことができます。
議事録作成の文字起こしだけでなく、通話の録音にも興味がある方に特におすすめのサービスです。
対応デバイス | Windows |
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料金 | 公式サイトから見積もり |
URL | https://www.youwire.jp/ |
「Rimo Voice」は、日本語に特化したAIで文字起こしをするサービスです。1時間の音声データなら5分前後で文字起こしが完了します。
音声データと文字起こししたテキストが連動しているので、文字を選択することでピンポイントに該当部分の音声を聞き返すことが可能です。
対応デバイス | Windows、Mac、iPhone / iPad、Android |
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料金 |
■個人 ■法人 ライト:6万円/月 ベーシック:12万円/月 ビジネス:お問い合わせ |
URL |
「ユーザーローカル音声議事録システム」はWebブラウザで利用できる文字起こしツールです。参加者全員の発言から会議中のトピック単語を表示する「ワードクラウド」という機能が特徴的です。
また、参加者全員の発言から「ポジティブ・ネガティブ」「5感情(喜び・好き・悲しみ・恐れ・怒り)」の2種類の感情認識を行います。
シンプルな操作方法で、誰でも簡単に文字起こしを任せることが可能です。
対応デバイス | ■Web版 Google Chrome™、Microsoft Edge、Safari |
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料金 | 無料 |
URL | https://voice-dashboard.userlocal.jp/ |
「Sloos」はマイク一台で話者を識別し、発言者ごとに文字起こししてくれるサービスです。特徴は、10秒程度の音声を登録するだけで話者を識別することができる点です。
無料で利用でき、Zoom・Microsoft Teamsなどオンラインのウェブ会議と併用も可能です。
対応デバイス | Windows Mac OS iOS Android |
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料金 | 無料 |
URL | https://sloos.qcore.co.jp/ |
「文字起こしさん」は、個人のちょっとした動画の文字起こしや、企業や請負業務で文字起こしをする場合など、幅広い分野で安価に文字起こしができるサービスです。
専門分野の語彙にも対応しているのが特徴です。また、多言語対応しており、英語、中国語、日本語、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語など約30の言語の文字起こしが可能です。
対応デバイス | Mac、Windows、iPhone、Android、ChromeOS、Linux® |
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料金 | ※無料お試しあり ベーシック(1,100円/月:音声4時間+画像500枚) バリュー(2,200円/月:音声10時間+画像1200枚) プレミアム(3,300円/月:音声20時間+画像3000枚) |
URL | https://mojiokoshi3.com/ja/ |
ここからは、スマホでの利用がおすすめのアプリを7個ご紹介します。
一部PCでも利用可能なアプリがありますが、スマホでの活用をメインとして想定しています。スマホで文字起こしアプリを利用したい方はぜひ参考にしてください。
まずはビジネスシーンの使用にもおすすめな文字起こしアプリをご紹介します。
「Texter」は音声認識で文字起こしをし、すぐにシェアできるサービスです。iOSでサポートしているすべての言語に対応しています。
また、画像・動画からの文字起こしも可能です。
対応デバイス | iOS |
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料金 | Free:¥0 Premium M:¥1,200/月(1週間お試し付き) Premium M+:¥3,000/月 Premium Y:¥7,400/年 |
URL | https://texter.work/ |
次はカジュアルに使える文字起こしアプリです。手軽に使いたい方はこちらもおすすめです。
「Group Transcribe」はMicrosoft Garageのプロジェクトの一つで、対面ミーティング・会話におけるリアルタイム文字起こしと翻訳を提供しています。
多言語対応である点が特徴で、80以上の国と地域で使用されている言語をサポートしています。
様々な言語が飛び交う会議などでの利用に役立ちます。
対応デバイス | iOS |
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料金 | 無料 |
URL | https://www.microsoft.com/ja-jp/group-transcribe/ |
「Google翻訳」は、Googleが無料で提供している翻訳アプリです。
音声入力する「会話モード」を利用すると、スマホのマイクを使って短い会話ごとに翻訳したものをテキスト化してくれます。
文字起こしだけでなく、翻訳機能もあわせて利用したい方におすすめのサービスです。
無料で利用できるため、試しに活用するのがおすすめです。
対応デバイス | iOS、Android、Google Chrome™ |
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料金 | 無料 |
URL | https://translate.google.co.jp/?hl=ja |
「音声メモ」は、音声認識を使用して素早く簡単に短いメモや大切なアイデアを録音したり、リマインダーを設定したりできるアプリです。
テキストをマイクに向かって読み上げるだけで、簡単に文字起こしをしてメモを作成します。
リマインダーの作成、メモのシェアなど様々な機能を無料で使用できます。
スマホでいつでも簡単に音声メモを取りたい方におすすめのアプリです。
対応デバイス | Android |
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料金 | 無料 |
URL | https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gawk.voicenotes&hl=ja&gl=US |
「Just Press Record」はiPhone、Apple Watch、iPadで使える音声メモアプリです。制限時間なく録音できるので、長時間の録音が行いたい方にもおすすめです。
多言語対応のため、色んな言語を使用している会議やインタビューの文字起こしにも活用できます。
一回買い切りで使えるので、継続して文字起こしアプリを活用したいと考えている方はぜひチェックしてください。
対応デバイス | iOS |
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料金 | 800円(追加料金なし) |
URL | https://www.openplanetsoftware.com/just-press-record/ |
「Speechnotes」は、会議を文字起こしするアプリでは無く、キーボードでタイピングする代わりに話すことでタイピングができるエディタソフトです。Androidデバイスで利用できます。また、PCで利用する場合はGoogle Chrome™から利用できます。
音声入力による文字起こしにGoogleの音声入力システムを利用しているのが特徴です。
Googleの音声入力は、AndroidスマホやGoogleホームアプリなどに標準搭載されており、非常に精度が高いです。
対応デバイス | Android、Google Chrome™ |
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料金 | 無料 |
URL | https://speechnotes.co/ja/ |
「ボイスレコーダー & ボイスメモ - 録音アプリ」は、iOSデバイスで利用できるボイスレコーダーアプリです。録音した音声をテキストに書き起こす機能も備わっています。
ノイズ軽減機能があるのがポイントとなっており、音質にこだわりたい方におすすめのアプリです。
基本的に無料で使えるので、iOSデバイスをお使いの方はダウンロードして実際に使ってみましょう。
対応デバイス | iOS |
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料金 | 基本無料、アプリ内課金あり |
URL | https://apps.apple.com/jp/app/id1177522900 |
「toruno」を利用するには、まず会員登録(無料)をしてログインしましょう。手順は以下の通りです。
ログイン後、「会議ログ一覧」の画面にアクセスします。個人の場合は画面右下に、ビジネス契約の場合は左のメニューから「チーム」からチーム名を選択した後同じく右下に「ファイルをアップロード」ボタンが表示されますのでこちらを選択しましょう。
詳しい使用方法や対応ファイル、条件は、以下の記事よりご確認ください。
手持ちのファイルが以下の条件に当てはまっていない場合は、形式を変換したりサイズを圧縮する必要があります。
また、リアルタイムでの文字起こしもできるので、ファイルを再生しながら文字起こしするという方法もあります。
「会議ログ一覧」 画面にアップロードしたファイルの記録と共に「文字起こし中」の文字と「完了時刻(目安)」が表示されます。その時刻以降に記録を開くとファイルとして保存できますので、会議ログ画面の右上のダウンロードボタンを押すことで、「Wordファイル」「テキストファイル」「CSVファイル」での書き出しが可能です。
アプリを上手に活用できれば、膨大な時間がかかる文字起こし作業の時間短縮が可能となります。
アプリが大枠の文字起こしを行ってくれるため、後の確認作業でさらに細かい修正・調整ができ、クオリティの高さも追求できます。誰でも簡単に使えるので、ぜひPCやスマホでダウンロードしてください。
文字起こしを効率的に行い、業務全体の効率アップを目指しましょう。
※Android、Google ChromeはGoogle LLC.の商標です。
※Apple、iPad、Mac、SafariはApple Inc.の商標です。
※iOSは米国およびその他の国における商標またはシスコの登録商標であり、ライセンスのもとに使用されます。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※本記事に掲載のその他の会社名および製品名、ロゴマークは各社の商号、商標または登録商標です。
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