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※各サービスの詳細は、サービス提供事業者にお問い合わせください。
Web会議のツール選びにお悩みの方に、おすすめのツールを5選紹介しています。Web会議ツールの比較ポイントや各ツールの比較表も掲載していますので、どのツールを選んだら良いかわからない方は参考にしてください。
Web会議とは、パソコンやスマートフォンといった端末をインターネットに接続し、遠方にいてもリアルタイムで音声や映像を共有できる会議のことです。通信インフラの発達や専用アプリケーションの進歩により音声や映像のタイムラグといった問題は起こりにくく、スムーズにコミュニケーションを取ることができます。
Web会議のシステムは、主にクラウド型とオンプレミス型の2つに分類されます。
クラウド型は、販売業者が用意したサーバーを使うWeb会議システムです。導入が簡単で初期費用も少なく、手軽に利用を開始できる点がメリットになります。
しかし、サーバーダウンなどの障害は販売業者側の対応に委ねられるため対策ができないというデメリットもあります。
オンプレミス型は自社のネットワークサーバーにアクセスしてWeb会議を行います。導入コストが高く導入の手軽さではクラウド型に軍配が上がりますが、自社のサーバーを使うためセキュリティ面において優位性があります。
同じ遠方から会議を行えるシステムには、「Web会議」の他に「テレビ会議」があります。テレビ会議とは、専用機器と専用の回線を用いて利用する据え置き型の会議システムのことです。据え置き型のため機器を設置した場所からしか利用ができませんが、専用端末での接続となるので解像度が高く、臨場感のあるオンライン会議を実現したシステムになります。一方Web会議は専用機器と専用の回線を必要としないため、どこからでも利用することができるメリットがあります。
Web会議とテレビ会議の大きな違いは器材と品質にあります。テレビ会議は専用の機器と回線を用いるため導入コストがかかりますが、Web会議は端末とインターネット環境さえあれば良いので手軽に導入できます。
品質面に関しては、テレビ会議は専用の回線を使うことによる通信の安定性が特徴で、品質の高い映像と音声を実現できます。
Web会議システムでは最大接続人数が決まっています。最大接続人数に応じて料金プランが変わるものがほとんどですので、利用シーンに沿った接続人数を明確にしておきましょう。社内会議や面接といった少人数での利用の場合は「Zoom」「Google meet™」といった無料で利用できるサービスで問題ないですが、ウェビナーなどの大人数での利用を考えている場合は有料プランでの登録が必要になります。
Web会議システムの料金プランは様々ですので、Web会議を利用する目的に沿ったプラン及びサービスを選択しましょう。利用人数やシーンによっては無料で利用できるシステムで十分なこともありますし、ウェビナーの開催を検討していたり、セキュリティ面を重視してオンプレミス型を選択する場合は利用料金の高いシステムを選ぶ必要があります。
Web会議室システムには便利な機能やツールが備わっています。
例えば、会議を行う場合は画面共有や録画・録音機能などが備わっていると振り返りの際に便利です。また、ウェビナーの開催をする場合はアンケート機能やチャット機能が備わっていると参加者とのコミュニケーションの手助けになります。
Web会議は社内の情報を取り扱う場であるため、セキュリティ対策の観点はシステム選びにおいて必要不可欠です。
無料のシステムでもパスワードやルームロックなどで対策はされていますが、より強固にしたい場合は有料プランやオンプレミス型の導入を検討しましょう。
Web会議のおすすめツールを5つご紹介いたします。下記は主要なWeb会議ツールの料金や接続人数、主な機能の表です。料金はユーザーやライセンス毎にかかるので、人数により変動します。また、ツールにより年額や月額と支払い期間も様々となるので、注意してください。
ツール | 料金 | 最大接続人数 | 主な機能 |
---|---|---|---|
Zoom | ベーシック:無料 プロ:20,100円/年 ビジネス:29,990円/年 ビジネスプラス:34,380円/年 エンタープライズ:ASK |
ベーシック、プロ:100名 ビジネス、ビジネスプラス:300名 エンタープライズ:1,000名 |
・録画機能 ・クラウドストレージ上での共有機能 ・バーチャル背景 ・ホワイトボード機能 ・ブレイクアウトルーム機能 →開催中の会議とは別にもう一つブレイクアウトルームを建てて、特定の参加者だけ移動できる |
Microsoft Teams | 無料(機能制限あり) Microsoft Teams Essentials:500円/月 Microsoft 365 Business Basic:750円/月 Microsoft 365 Business Standard:1,560円/月 |
無料:100人 有料:300人(どのプランでも) |
・録画機能 ・ゲストアクセス ・「制御を渡す」機能 →参加者が自分が共有している画面を操作できるようになる ・背景フィルター ・ホワイトボード |
GoogleMeet™(GoogleWorkspace) | GoogleMeetのみの利用:無料 Business Starter:680円/月 Business Standard:1,360 円/月 Business Plus:2,040円/月 Enterprise:ASK |
無料:100人 Business Starter:100名 Business Standard:150名 Business Plus:500名 Enterprise:1,000名 |
・チャット機能 ・バーチャル背景 ・録画機能 ・画面共有機能 ・ユーザー毎のストレージ |
Cisco Webex🄬 Meetings | 無料(機能制限あり) Webex Starter:1,700円/月 Webex Business:2,700円/月 |
無料:100人 Webex Starter:150人 Webex Business:200人 |
・画面共有での注釈機能 →共有している画面上にテキストや線を入れることができる機能 ・バーチャル背景 ・録画機能 ・Slido機能(Q&A、投票機能) ・マイクのノイズ除去機能 ・双方向型ホワイトボード ・ブレイクアウトセッション →メインミーティングとは別にブレイクアウトセッションルームが複数建てられ、そこに散らばって議論が可能 |
※上記料金は、ライセンス、ユーザー毎の料金です。利用人数により料金は変わります
(2023年12月25日 toruno サービス調べ)
料金 | ベーシック:無料 プロ:20,100円/年 ビジネス:29,990円/年 ビジネスプラス:34,380円/年 |
---|---|
最大接続人数 | ベーシック、プロ:100名 ビジネス、ビジネスプラス:300名 |
主な機能 | ・録画機能 ・クラウドストレージ上での共有機能 ・バーチャル背景 ・ホワイトボード機能 ・ブレイクアウトルーム機能 →開催中の会議とは別にもう一つブレイクアウトルームを建てて、特定の参加者だけ移動できる |
※上記料金は、ライセンス、ユーザー毎の料金です。利用人数により料金は変わります
(2023年12月25日 toruno サービス調べ)
「Zoom」は利用者数の非常に多いWeb会議システムで、無料で利用できるため手軽に導入できます。
機能も必要十分でシンプルなものが揃っており部屋の共有も簡単ですので、分かりやすく非常に使いやすいWeb会議システムです。有料プランも存在し、最大接続人数を増やしたりミーティングの最大継続時間を伸ばすことができます。
料金 | 無料(機能制限あり) Microsoft Teams Essentials:500円/月 Microsoft 365 Business Basic:750円/月 Microsoft 365 Business Standard:1,560円/月 |
---|---|
最大接続人数 | 無料:100人 有料:300人(どのプランでも) |
主な機能 | ・録画機能 ・ゲストアクセス ・「制御を渡す」機能 →参加者が自分が共有している画面を操作できるようになる ・背景フィルター ・ホワイトボード |
※上記料金は、ライセンス、ユーザー毎の料金です。利用人数により料金は変わります
(2023年12月25日 toruno サービス調べ)
「Microsoft Teams」はMicrosoftが提供しているWeb会議システムです。
無料版では、チャット機能や画面・ファイルなどの共有機能といったWeb会議で使いたい機能が揃っています。
各種Officeソフトと連携することができ、ミーティング中に参加者と共同編集できる点が特徴的です。
料金 | GoogleMeetのみの利用:無料 Business Starter:680円/月 Business Standard:1,360 円/月 Business Plus:2,040円/月 Enterprise:ASK |
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最大接続人数 | 無料:100人 Business Starter:100名 Business Standard:150名 Business Plus:500名 Enterprise:1,000名 |
主な機能 | ・チャット機能 ・バーチャル背景 ・録画機能 ・画面共有機能 ・ユーザー毎のストレージ |
※上記料金は、ライセンス、ユーザー毎の料金です。利用人数により料金は変わります
(2023年12月25日 toruno サービス調べ)
「Google Meet™」は、Googleが提供しているWeb会議システムです。
Googleアカウントを持っている方であれば誰でも参加と開催ができるため、手軽に利用することができます。また、「Googleカレンダー」の予定から会議が開催できますので、スケジュール管理とのマージができる点も魅力です。
料金 | 無料(機能制限あり) Webex Starter:1,700円/月 Webex Business:2,700円/月 |
---|---|
最大接続人数 | 無料:100人 Webex Starter:150人 Webex Business:200人 |
主な機能 | ・画面共有での注釈機能 →共有している画面上にテキストや線を入れることができる機能 ・バーチャル背景 ・録画機能 ・Slido機能(Q&A、投票機能) ・マイクのノイズ除去機能 ・双方向型ホワイトボード ・ブレイクアウトセッション →メインミーティングとは別にブレイクアウトセッションルームが複数建てられ、そこに散らばって議論が可能 |
※上記料金は、ライセンス、ユーザー毎の料金です。利用人数により料金は変わります
(2023年12月25日 toruno サービス調べ)
「Webex」は、アメリカのCisco® Systemsが提供しているWeb会議ツールです。Cisco社はグローバルな企業のため、Webexも20カ国に対応しています。機能も充実しており、全世界にデータセンターが配置されており通信も安定しています。遅延もなく、高画質での配信が可能なので、よりクオリティの高いWeb会議をしたい方におすすめです。
Web会議を行う際は、作業コストの削減という点も考慮に入れるとより快適に会議を行えます。そこでおすすめなのが、Web会議の文字起こしを自動で行ってくれるサービス「toruno」です。音質によって文字起こしの精度は変わりますが、イヤフォン・マイクやスピーカーフォンを使うことで、精度良く文字起こしをしてくれます。議事録作成や会議の振り返りを効率よく行えますので、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
Web会議ツールは物によって機能や料金プランが様々です。
Web会議の導入目的や参加人数を明確にして、目的に対して最適な機能が備わったツールを選びましょう。
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