介護サービス提供
介護施設の事件・事故リスクを
“抑止”から“未然防止”にステップアップ
介護サービス提供
介護施設の事件・事故リスクを
“抑止”から“未然防止”にステップアップ
不審者侵入による傷害・窃盗事件や、入居者の徘徊・転倒・虐待など、介護施設を運営する上では、様々なリスク・課題があります。スタッフの負担を減らしながら、安心・安全に過ごせる介護施設のために、顔認識などのICTを活用しリスク管理を効率化してみませんか?
お困りごと 1
不審者侵入を防止したい
監視カメラの映像をリアルタイムで見ていられない
お困りごと 2
徘徊離設を防止したい
入り口施錠も効率的ではなく、入居者見守りの負担が大きい
お困りごと 3
転倒・虐待を防止したい
入居者の転倒や職員による虐待の疑いを正確に記録し管理したい
日中の徘徊離設、虐待、夜間の不審者侵入のリスク対策を一元管理できるパックです。施設の状況にあわせて、様々な課題をまとめて改善できる「オールインワンモデル」と、見守りの負担を低減させる「徘徊ケアモデル」の2つをご用意しています。3Dカメラ画像解析・顔認証システムなどを活用して、介護施設のセキュリティを強化し、入居者と介護スタッフ双方に安心をお届けします。
3Dカメラ画像解析や顔認証で、日中の徘徊離設や侵入を防止
検知した映像をすぐに職員のスマートフォンや事務所のモニターに通知
“ヒト”にしか反応せず誤報が少ないため、モニターの常時監視も不要
夜間の不審者侵入をもれなく検知
施設に出入りする職員や面会者をあらかじめ登録し、登録がない人の侵入や外出を検知します。日中は「3Dバーチャルセキュリティドア」、夜間は「3Dバーチャルセキュリティフェンス」をプラスして、出入館を制限。警告通知は遠隔でも受け取れるため、現場を離れていても問題ありません。共有スペースと居室は「2D監視カメラ」で、約1週間分の録画データを保存。なにかあったときには、日付や時間ですぐに映像検索・再生が可能です。
入居者の家族や見舞客等、多くの人が自由に出入りできる為、入居者の無断外出や不審者の侵入を見分ける事が非常に困難です。エントランス内に設置した3Dカメラを用いた3D画像センサーで設定したバーチャルのセキュリティドアの正確な検知によって、事故・事件を未然に防止します。
エントランスの外に設置した3Dカメラと3D画像センサーでバーチャルセキュリティフェンスを設定します。センサーで不審者の侵入を正確に検知し、職員に通知、事件・事故を未然に防止します。
監視カメラで事故を直接防ぐことはできませんが、転倒など実際の映像で正確な状況把握をすることで、その対策や改善がより確実になります。また、利用者のご家族への説明として映像は有効な証明になります。
*3Dカメラには赤外線が搭載されていますので、夜間や暗い場所でも正確に検知します。
徘徊離設の可能性のある入居者のみを事前に「顔認証システム」へ登録します。登録した利用者を検知すると、職員のスマートフォンに通知したり、表示灯を点灯させることが可能です。介護老人保健施設など、利用者の入所期間が短い施設などに最適です。
顔認証は、非接触・非拘束のため、利用者の心理負担の少ない、利便性に優れた認証方法です。カメラに映った複数の「顔」を検出して、登録している「顔」データベースと照合し、一定の一致率であれば本人としてリアルタイムで警告します。警告方法は、事務所に設置した表示灯の点灯、eメールによる通知、スマートフォンへの通知の3パターンがあります。電子錠ドアと連携し、認証結果によって解錠のコントロールをすることも可能です。
3Dカメラ、パトライトセット「3Dバーチャルセキュリティフェンス」、IVSサーバー「Argos Saviour 基本ソフト」「Argos Saviour画像解析機能ソフト」がセットになったパッケージです。
パック価格 | 715,000円(税抜)〜 |
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大きな違いは、誤検知が少ないことです。3Dバーチャルセキュリティは、高さも認識するため、ヒトにしか反応しません。一般の人感センサーは、小動物や雨、車のヘッドライトでも反応してしまいます。
サーバーは8チャンネルで、2Dカメラは1チャンネルですが、3Dカメラは2チャンネル使用します。よって3Dカメラは最大4台、2Dカメラは最大8台接続できます。
デフォルト設定で1秒間に4回、1回に最大5名まで認証処理を実行します。
マスクをした人物の顔認証もパラメータの調整により可能です。但し、目元だけで顔認証を行うため、通常の認証よりも誤認識の可能性が高くなります。