基幹・経営
労働時間管理に関わる業務全体を
効率化し、生産性を向上します
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労働時間管理に関わる業務全体を
効率化し、生産性を向上します
働き方改革関連法の改正により、労働時間の客観的な把握、年5日間の年次有給休暇の取得、残業時間の上限規制の導入が中小企業にも義務づけられました。しかし運輸業のドライバーに対しては猶予期間があり、2024年4月から「休日を含まず年間960時間」の上限規制が適用されます。2024年に向けて、ドライバーの勤務実態を正確に把握し、課題がないか今から明確にしておくことが重要です。
お困りごと 1
毎月の勤怠集計に時間と手間がかかる
運転日報やデジタコの運行記録で出退勤を管理し表計算ソフトなどへ毎月集計をしており、入力ミスや漏れが発生することがある
お困りごと 2
出退勤を適切に管理できていない
勤務管理者が不在の早朝や夜間に、他のドライバーにタイムカードの打刻を依頼していることがある
お困りごと 3
給与計算の手間や入力ミスを減らしたい
手作業での転記ミスをなくしたい
勤務時間をデジタコから取得
免許証の打刻で出退勤を記録
給与と連携し集計・転記作業を低減
デジタコに記録された運行データと、勤怠システムにて登録された出退勤/作業内容のデータが紐づいて登録されるので、1日のドライバーの動きを簡単に確認することができます。
ドライバーがいつも携帯している運転免許証を使って、勤怠の打刻を行います。専用のICカードを用意する必要はありません。免許証とスマートフォン、パソコンの3点で勤怠管理が可能です。
勤怠システムと給与システムのデータが連動することで、煩雑な入力作業が減らせます。ドライバーの複雑な給与計算式も、あらかじめ登録が可能。手当項目の追加などにもフレキシブルに対応します。
勤怠管理システム、免許証リーダーがセットになったパッケージの例です。
パック価格 | 863,600円(税抜) |
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出退勤時間の管理以外に、作業時間の開始、終了、作業内容等の管理が可能です。
パソコンや免許証以外のICカードでの運用も可能です。
給与計算ソフトとの連携はCSVデータで行います。CSVデータ出力後にご利用の給与システムで取り込める項目にあわせて、お客さまにてデータ編集作業が必要となります。