リコージャパンは、国立大学法人弘前大学と連携し、
同大学のサテライトキャンパスがある青森県深浦町で
観光資源の再発掘プロジェクトを実施しました。
学生たちは、地域を実際に探索するフィールドワークを行い、
RICOH THETAやClickable Paperを駆使して、360度画像、動画投稿サイトなど、
IT技術・インターネットを活用したオリジナル「観光MAP」を制作。
第二弾の実施も決まり、街のオフィシャルな「観光MAP」づくりへのチャレンジは続いています。
INTRODUCTION(青森県深浦町)
青森県の最西部に位置する深浦町は、秋田県との県境の町。
町の沿岸部を走るJR五能線の車窓には「日本の夕陽百選」にも選ばれた圧巻の景色が広がります。また、世界自然遺産に登録された白神山地も有する自然豊かな町です。
深浦町ホームページ:
http://www.town.fukaura.lg.jp/
学生たちはA、B、Cの3班に分かれ、テーマを決めて観光資源を探しに街へ出発。それぞれの視点で見つけた観光資源をRICOH THETAを使って撮影しました。キャンパスに戻って撮影したデータをMAP上にリンク付けしました。
●A班「日帰り青春旅 in 深浦」
A班が見つけた「3000冊マンガ読み放題!」(MAP 2-B)の360度画像が見られます。
●B班「深浦、小さな発見」
B班が見つけた「夕陽公園と夕陽」 (MAP 7)の360度画像が見られます。
●C班「リラックス」
C班が見つけた「鼻歌を歌いたくなる海沿い」(MAP 9-A )の360度画像が見られます。