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“子育てにやさしいまち” を目指して。
地域に根差し、“地域とともに歩む大学“へのご支援。

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画像:子育てにやさしいまち” を目指して。 地域に根差し、“地域とともに歩む大学“へのご支援。

地域とともに歩み、全国的に見てもユニークな大学を目指す、
学校法人玉田学園 神戸常盤大学・神戸常盤大学短期大学部様。
同大学は、これまでの子育て広場の運営経験を活かし、新たに小学生向けのアフタースクールや、
子育て世代の保護者向けのオープンキャンパスなどを備えた子育て総合支援施設の運営にチャレンジされています。
リコージャパンもこの取り組みを応援しています。

INTRODUCTION(神戸常盤大学・神戸常盤大学短期大学部)

2018年、学校法人玉田学園は創設110年を迎えました。
実学を重んじる建学の精神と、広く学ぶ学風で、神戸市長田区にある唯一の大学として市民に定着してきました。
卒業生たちは、保育士、教員、看護師、歯科衛生士、放射線技師など幅広いフィールドで活躍しています。

神戸常盤大学・神戸常盤大学短期大学部ホームページ:http://www.kobe-tokiwa.ac.jp/univ/

画像:Introduction

PROJECT STORY

それぞれの想いから、産学官連携へ。

活動のフィールドは、神戸市長田区の新長田駅前に連なる大正筋商店街内「アスタくにづか」。
空き家、空き店舗の利活用が全国的な課題となっている中、神戸市が管轄する「アスタくにづか」も同じ悩みを抱えていました。
この利活用に関して、それぞれの思惑が一致し、産学官連携によるユニークな子育て支援施設の設立に向かいました。

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画像:産官学への想いと連携。

子育て総合支援施設「KIT(きっと)」をオープン。

2018年5月、子育て総合支援施設「KIT」をオープンしました。
「KIT」とは、「Kids(こども)」「Inspire(元気づける)」「Tokiwa(常盤)」の頭文字からなります。
子育てを支援する「えん」(現在は「ときわんクニヅカ」に名称変更)、小学生の学びを支援する「てらこや」、地域の方の交流の場となる「コティエ」の3つの施設機能で構成されています。
これら3つがひとつの場に集まることで、世代を超えたひとの交流が生まれ、こどもたちの地域の未来を拓く力となっていきます。

神戸常盤大学 KITのご紹介:http://kit.kobe-tokiwa.ac.jp/kit/

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画像1:総合子育て支援施設「KIT(きっと)」をオープン

画像2:総合子育て支援施設「KIT(きっと)」をオープン

画像3:総合子育て支援施設「KIT(きっと)」をオープン

画像4:総合子育て支援施設「KIT(きっと)」をオープン

画像5:総合子育て支援施設「KIT(きっと)」をオープン

ママ社員からニーズを汲み上げて施設のコンセプトへ。

リコーは、海老名のリコーフューチャーハウス内アフタースクール「コサイエ」を運営している実績があります。
そのノウハウに加えて、今回改めて“自分のこどもを預けるならどんな施設がいいか”をママさん社員たちにヒアリングして集め、ニーズをもとにあるべき施設のコンセプトを作りました。このコンセプトの実現に向けて、他の児童館との差別化を図るために最新ICTツールを配備した場づくりをご提案。現在のKITの「てらこや」設置につながりました。

コサイエ:https://ricohfuturehouse.jp/3f/

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画像1:ママさん社員にヒアリングして、コンセプトを作成。

画像2:ママさん社員にヒアリングして、コンセプトを作成。

画像3:ママさん社員にヒアリングして、コンセプトを作成。

リコージャパンは、神戸市長田区と他の地域とを繋げて、こどもたちの学びの場を活性化させていくお手伝いをして参ります。

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