NETBegin SVパックをご導入いただくと、エンジニアによる定期的な点検、ヘルプデスクでの問合せ対応など、お客様が安心して業務遂行できる環境が整備できます。
IT環境の拡大や複雑化に伴い、IT管理者や兼任でシステムを管理している担当者の作業負荷は増加傾向にあります。
NETBegin SVパックを導入すると、サーバーの導入・構築から保守・運用までトータルでサポートを受けられます。サーバーに関するすべての作業負荷を外部に委託できることで、管理者の運用負荷の軽減が図れます。
定期的な訪問によりバックアップ状況確認や動作確認を行うため不具合が発見されやすくなります。
また、サーバー本体から発報されるハードウェア障害通報※を検知し、お客様へご連絡します。
初期導入状態への復元やバックアップデータからのリストアをエンジニアが実施しますので、障害発生から現状復帰までの業務の停止時間を最低限に抑えることが期待できます。
さらに、修理受付、障害時の復旧支援、操作問合せなどヘルプデスクで一元受付しますので、お客様による問題の切り分け、問合せ先の選別などが不要です。
障害に備えてのバックアップは、正常な手順に添ってルール通りに運用していれば、正常に現状復帰できます。しかし過去の事例では、何らかの原因によりバックアップが正常に取られてなく、現状復帰が困難なケースも多々みられました。ハードディスクに障害が発生するとファイル復旧業者へ依頼することになり、高額な修理代が発生する場合があります。
NETBegin SVパックでは、定期点検でエンジニアがバックアップの状態を確認、万が一の事故が発生した場合は、バックアップデータの復帰支援をいたします。バックアップ実行時の状態まで戻せ、被害を最小限に抑えるリスク低減ができます。