プリント/コピー速度はフルカラー/モノクロともに最大80ページ/分*1のハイスピード。さらに用紙搬送の紙間隔を狭くすることで、A3サイズは42ページ/分*2の高生産性を実現しました。短納期への対応が求められるプロフェッショナルな現場で、お客様の市場競争力を大きく高めます。
1パス両面同時読み取りにより、フルカラー/モノクロともに最大240ページ/分*の高速スキャンを実現。大量に印刷物の電子化が求められる現場でも優れたパフォーマンスを発揮します。
本体給紙に、オプションのエアピック式A3LCT RT5120および手差しトレイ BY5020を加えると、最大8,200枚*1の大量給紙が実現します。さらに本体給紙トレイから330.2×487.7mm(13×19.2インチ)の用紙が給紙可能*2で、本体給紙トレイの汎用性を向上させています。
RICOH Pro製品群をご使用のお客様専用のコールセンターをご用意しています。専門知識を持ったスタッフが応対し、ご使用のお客様からのマシンに関するお問い合わせやトラブルを解決へと導きます。
リコーではお客様に高品質な印刷を提供できるよう、用紙銘柄に合わせた最適な出力条件を確認し検証しています。検証されたデータは統合用紙設定システムにインストール可能です。
@Remoteとは、ネットワーク上の出力機器をより“快適”かつ“安心”して、お客様にご利用いただくためのLAN/ブロードバンド環境に対応したリモートサービスです。リアルタイムに品質・稼働情報をキャッチすることで、的確&スピーディーなサービスを実現します。
統合用紙設定システムの用紙データベースには、用紙種類や用紙厚などの設定が用紙銘柄ごとに登録されています。転写条件や定着条件など、その用紙に適した印刷条件も登録されているため、適切な設定での印刷が簡単に行なえます。さらに、お客様ご自身で印刷条件のカスタマイズも可能です。また、用紙データベースはRPCSドライバーやカラーコントローラーとも連携するため、お客様の使い方に合わせて活用できます。
統合用紙設定システムをクライアントPCから編集/管理するツールをご用意しました。PC上からユーザー設定紙の編集や複数機器間での移行、トレイへの割り当てなどが行なえ、用紙設定にかかる負荷を低減します。
本体内部にサブホッパー(トナータンク)を装備し、トナーボトルが空になった場合でも、サブホッパーからトナーを自動補給します。稼働中でもトナーボトル交換が行なえ、トナー切れによるダウンタイムを軽減します。
トナー、ステープル、廃トナーの交換手順を動画で表示します。細かな作業手順を分かりやすく説明することで、迷わず簡単に消耗品の交換ができ、作業時間の低減が図れます。
10.1型フルカラータッチパネル「MultiLink-Panel」を搭載し、フリックやピンチイン・ピンチアウト、ドラッグなど、指先ひとつで直感的に操作可能です。これまでにない、ひとつ上の使いやすさを提供します。
オペレーションパネルのトップ画面上にジョブ情報、各給紙トレイの用紙情報や稼働状況を表示。他の作業をしながらでもマシンの状態が一目で把握でき、出力作業を効率化します。
本体および一部オプションには紙詰まり処理をサポートする赤色LEDを搭載。万一紙詰まりが発生した際には、引き出しユニットを自動で押し出し、各所に配置されたLEDでオペレーターに用紙を取り除く順番をわかりやすく誘導します。
用紙を取り除くとパネルのアニメーションガイダンスが連動して自動で遷移し、瞬時に用紙の除去手順がわかります。紙詰まりからの素早い復旧が、お客様のダウンタイム短縮に直結します。
紙詰まりやトナー切れなどの異常発生を、光で通知。オペレーターが離れた場所からでもマシンの状態を確認でき、業務の効率化をサポートします。
給紙中に青色に光るアクティブトレイインディケーターを各トレイに採用。稼働中のトレイが一目でわかるため、他のトレイへの用紙補給がスムーズに行なえます。
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