1つのオプションで、針あり/針なしステープルの使い分けができるようにしました。
また、設定に応じて綴じ方(針あり/針なし)を自動で切り替えることも可能です。【1000枚フィニッシャー SR3210】
用途や枚数に応じて、針あり/針なしの2種類の綴じ方を使い分けできるオプションです。
5枚以下のドキュメントについては、針あり/針なしのどちらでも綴じられます。6枚以上の場合は、機器の仕様により針ありで綴じます。
事前に設定しておけば、機器が枚数を自動判別し、綴じ方を切り替えます。(5枚以下の場合は針なしで綴じ、6枚以上の場合は針ありで綴じます)
1台のオプションで、いままでと同じように針ありステープルも、環境にやさしい針なしステープルも使えます。針なしステープルを使用することにより、ドキュメント破棄の際に針を外す手間もなくそのままシュレッダーにかけることができます。
また、消耗品(ステープル針)の消費も抑えることができるので、コスト削減にも一役買います。