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「お客様の声」からの改善事例 13

印刷物を綴じる際に、針あり/針なしステープルをどちらも使いたい

お客様の声

  • 綴じて出力する際に、「針あり」と「針なし」、どちらも使えるようにしてほしい。
  • 「針ありで綴じられるオプション」と「針なしで綴じられるオプション」が別になっているが、1つのオプションで両方使えるようにしてほしい。

改善内容

1つのオプションで、針あり/針なしステープルの使い分けができるようにしました。
また、設定に応じて綴じ方(針あり/針なし)を自動で切り替えることも可能です。【1000枚フィニッシャー SR3210】

ご紹介の外部オプション「1000枚フィニッシャー SR3210」は、デジタルカラー複合機 RICOH MP C6004/C5504/C4504/C3504/C3004に装着して本機能をご利用いただけます(2016年5月現在)。

1000枚フィニッシャー
SR3210のご紹介

用途や枚数に応じて、針あり/針なしの2種類の綴じ方を使い分けできるオプションです。

針あり/針なし綴じ

5枚以下のドキュメントについては、針あり/針なしのどちらでも綴じられます。6枚以上の場合は、機器の仕様により針ありで綴じます。

枚数による綴じ方の自動判別

事前に設定しておけば、機器が枚数を自動判別し、綴じ方を切り替えます。(5枚以下の場合は針なしで綴じ、6枚以上の場合は針ありで綴じます)

お客様のメリット

1台のオプションで、いままでと同じように針ありステープルも、環境にやさしい針なしステープルも使えます。針なしステープルを使用することにより、ドキュメント破棄の際に針を外す手間もなくそのままシュレッダーにかけることができます。
また、消耗品(ステープル針)の消費も抑えることができるので、コスト削減にも一役買います。