納品書のフォーマットは発行元企業によって千差万別です。「RICOH Cloud OCR for 納品書」のAI技術は、納品書のフォーマットが変わっても、納品書に記載された情報を自動的に抽出します。このAIによる自動抽出技術と複合機メーカーとして蓄積した画像処理技術がコラボして、効率的に高精度な抽出を達成しています。
AIによる自動抽出項目
CSVファイルを下記に示す仕入管理ソフトに合わせた形式で出力することが可能です。
仕入管理ソフト(2021年1月現在)
株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)
株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)
株式会社OSK
応研株式会社
ピー・シー・エー株式会社
その他仕入管理ソフトをご利用のお客様も、任意にCSVフォーマットを設定し連携することが可能です。詳細はお問い合わせください。
CSVファイルをご利用の販売管理ソフトに合わせた形で出力することが可能なので、納品書処理業務を大幅に効率化できます。
その他販売管理ソフトをご利用のお客様も、任意にCSVフォーマットを設定し連携することが可能です。詳細はお問い合わせください。
OCRシステムの導入は非常にコストがかかりますが、「RICOH Cloud OCR for 納品書」はクラウド型サービスなので、大きな初期投資は不要です。月額15,000円(消費税別)から利用することができます。
また、無料トライアルをご用意しました。是非、請求書のOCR精度をご体感ください。
クラウド型サービスのため、サーバー設置や管理、運用といった導入コストがかかりません。
「RICOH Cloud OCR for 納品書」の場合 (クラウド型サービス) |
自社内サーバーに設置する場合 (オンプレミス) |
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サーバー購入 | 不要 初期導入コストを抑えられる。 |
必要 サーバーが高額のため導入が難しい。 |
設置場所 | 不要 サーバー設置場所の検討や確保、配線などの準備も不要。 |
必要 サーバーの設置場所が必要。 |
ソフトウェア購入 | 不要 利用者数に応じてライセンス数を変更できるので、ムダな出費を抑えられる。 |
必要 利用者が減ると購入したソフトがムダになってしまう。 |
メンテナンス、障害対応 保守スタッフ |
不要 保守スタッフが不要なため、人件費を抑えられる。専用の設備が整った最新のセキュリティー環境で運用しているので安心。 |
必要 日常のメンテナンスや、障害発生時のために、専門知識を持ったスタッフも必要。本来業務に集中できないことも。 |
2022年1月改定後の電子帳簿保存法に対応した保存方式を採用。紙やPDFで届いた書類を一元化して電子保存します。保存した書類データは、同じシステム内で閲覧検索ができるので、自席での原本確認も可能になります。
※電子保存オプションは有償メニューです。
専任のサポートスタッフが運用上のお困りごとやお問い合わせに対応するので、安心してご利用いただけます。
AIによる納品書処理に加え、「人の目」で確認・修正するサービスをご用意。OCR結果の精度をより一層高め、深刻化する人手不足を解消します。
RICOH Cloud OCR for 納品書の特長、メリット、業務改善例、製品詳細を
わかりやすくまとめた “「RICOH Cloud OCR for 納品書」導入検討ガイド” を
ご用意いたしました。ぜひご一読ください!
以下のような内容を掲載しています。