※MES(Managed Energy Service)
※MES(Managed Energy Service)
生産性向上や長時間労働の抑制など企業ではさまざまな対応が求められています。
RICOH Smart MES 照明・空調制御システムは社員が快適でより働きやすいと感じる
ワークプレイス(ウェルビーイングに配慮したワークプレイス)作りに貢献します。
Point 1
快適で、働きやすいワークプレイスを作りたい
Point 2
生産性を上げて長時間労働の抑制につなげたい
Point 3
ワークプレイスで使う電力をできるだけ減らしたい
Point 1
快適性 / 利便性向上
センシングやスケジュールで照明を制御(調光・調色)することで業務や利用シーンに合わせた空間作りが行えます。
Point 2
働き方 / ワークプレイス改善
消灯時間をスケジュール化することで帰宅を促したり、センサーデータによりワークプレイスのレイアウトを見直すなど、働き方や職場環境の改善を実現します。
Point 3
省エネルギー
人の在・不在などのセンサーデータに基づいて、照明と空調を制御することでワークプレイスのエネルギーの無駄をなくします。
同じ居室内にも暑いところと寒いところがある。
人がいないのに照明がついている。
「RICOH Smart MES 照明・空調制御システム」は、このような困り事を解決します。
明るい昼間は窓際の明るさを利用
温度センサーにより設定温度を変更することで室内の温度を調整します。
利用シーンに応じた調色
昼休み:リラックスできる光色に
業務時間:集中できる光色に
誰もいない場所は照明OFF
空調は省エネモード
人のいないエリアは照度を抑える
勤務時間前から空調を自動で作動し、始業時には快適な状態に
入室に合わせて自動点灯
室内に設置する温湿度センサーにより設定温度を変更することで室内の温度を調整します。スケジュール開始前に空調を事前運転し、出社時から快適な室温としながら電力消費のピークを抑えます。
制御前
制御後
デマンドコントローラーからの警報に基づき、照明・空調を自動制御し、デマンドを抑制します。さらに消費電力の「見える化」で、どの時間にどれだけの電力が使われているかを把握し、最適な電力の使用につなげます。
空調制御の運用例
始業時間に合わせて一斉に空調の稼働をすることで上がっていたデマンドを、空調スケジュール設定による分散稼働で抑制することができます。
使用電力の推移(イメージ)
天井やデスクに設置した照度・人感センサーや温湿度センサーが
人の在・不在、照度、温度、湿度を収集し、
効率よくワークプレイスのエネルギーを使うことで省エネにつながります。
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