回答1: ハードウェアやサーバーの設定に問題が無いか、確認してください。問題がある場合は、システムエンジニアや保守員へ連絡をしてください。
回答2: ディスクに損傷がないか、確認してください。損傷がある場合は、担当営業へ連絡をしてください。
回答1: 管理者権限(Administrator)でログインしてください。
回答2: エクスプローラでCD-ROMを選択し、Setup.exeをダブルクリックして、インストーラを強制起動してください。
回答3:
サーバーの設定やセキュリティソフトウェア、アプリケーションソフトウェアなどにより、インストールができないことがあります。サーバーやアプリケーションソフトウェアの設定を確認する、またはシステムエンジニアへ連絡をしてください。
回答1: 管理者権限(Administrator)でログインをしてください。
回答2:
SNMPサービスが追加されているか、「管理ツール」-「サービス」から確認してください。追加されていない場合は、「サーバーマネージャ」-「機能」-「機能の追加」からSNMPサービスを追加してください。
回答3:
サーバーの設定やセキュリティソフトウェア、アプリケーションソフトウェアなどにより、サービスの追加ができないことがあります。サーバーやアプリケーションソフトウェアの設定を確認する、またはシステムエンジニアへ連絡をしてください。
回答1: 本製品のサービス(RICOH TotalFlow Print Operating
Manager)が開始しているか、「管理ツール」-「サービス」から確認をしてください。サービスが開始されていない場合は、「サービスの開始」をクリックしてください。
回答2: Open System Connector Option(Connector-P03)をインストールしている場合、本製品のサービス(RICOH TotalFlow
Print Operating
Manager)が起動する時に参照するPrint
Spoolerの状況により、本製品のサービスが自動起動しない場合があります。サービスの「スタートアップの種類」を「自動」から「自動(遅延開始)」に変更してください。
回答3:
サーバー環境設定の「出力先プリンター設定」、「出力先グループ設定」、「表示条件設定」、「履歴設定」の各環境設定と、インストールした各入出力オプションを全て設定してください。サーバー環境設定や入出力オプションの設定項目を全て設定しないと、必要なファイルが作成できないために本製品は起動しません。
回答4: 管理者権限(Administrator)でログインをして本製品が起動するか、確認をしてください。
回答5: ログファイルを表示していると起動しない場合があります。ログファイルを閉じてください。
回答6:
SNMPサービスが開始しているか、「管理ツール」-「サービス」から確認してください。サービスが開始していない場合は、「サービスの開始」をクリックしてください。
回答7: インストールが正常に終了しなかった場合は、本製品アンインストール後、再度インストールしてください。
回答8:
サーバーの状態を確認し、サーバーが安定して稼動していることや、問題が発生していないことをログなどで確認してください。サーバーが不安定になっている場合は、サーバーを再起動してください。
回答9: ハードディスクやメモリなど、ハードウェアに問題がないか確認をしてください。問題がある場合は、システムエンジニアや保守員へ連絡をしてください。
回答10:
本製品に多くの印刷ジョブが保管・管理されている状態で本製品を起動すると、起動までに時間がかかる場合があります。印刷ジョブをバックアップする、または削除をして印刷ジョブの総数を減らしてください。
回答11:
サーバーの設定やセキュリティソフトウェア、アプリケーションソフトウェアなどにより、本製品の起動ができないことがあります。サーバーやアプリケーションソフトウェアの設定を確認する、またはシステムエンジニアへ連絡をしてください。
回答12: タスクバーを確認してください。TotalFlow Print Operating
Managerのクライアント操作画面がタスクバーに最小化されている場合があります。
各マシンのホスト名を、先頭10文字まで同一にしてサーバーまたはサーバー以外のPCから印刷ジョブを投入すると、TotalFlow Print Operating Managerが異常終了する場合があります。各マシンのホスト名を設定する際は、先頭10文字は異なる名称を設定してください。
「スタート」-「コントロールパネル」-「地域と言語」-「形式」タブ-「形式(F:)」が日本語に設定されていることを確認してください。他国の言語が選択されている場合、日本語の文字を誤表示します。日本語に設定し直してください。
回答1: TotalFlow Print Operating
Managerで使用するPostScriptプリンタードライバーは、Windows®標準PostScriptドライバーを指定してください。Mドライバーなどの製品個別のドライバーをインストールしてTotalFlow
Print Operating Managerで使用すると、TotalFlow Print Operating
Managerで印刷ができないなどの問題が発生します。必ず、Windows®標準PostScriptドライバーをご使用ください。また、PostScriptの言語レベルは、「3」を指定してください。
回答2:
クライアントPCから印刷をする場合は、サーバーやクライアント起動時に、サーバー上のプリンターへの接続が必要になる場合があります。クライアントPCからサーバーへ接続し、サーバー上に登録されているプリンターに右クリックメニューから「接続」を選択してプリンターへ接続してください。
回答3:
クライアントからサーバー上のプリンターへ接続したときに、「ドライバーが見つかりません」とダイアログが表示される場合は、プリンタードライバーのインストールが必要です。プリンタードライバーのインストール方法は、各プリンターの取扱説明書を参照してください。
回答4: 出力先プリンターや出力先グループおよびグルーピングをするプリンターを追加、変更した場合は、必ずTotalFlow Print Operating Manager
サービスを再起動してください。印刷ができない場合があります。
回答5: プリンターからの応答を確認してください。
コマンドプロンプトを起動し、プリンターに対してPingを送信してください。Pingの応答が無い場合は、
など、多くの原因が考えられます。システムエンジニアや保守員に連絡をし、要因を除去してください。
回答6: 周辺機器やサーバーの設定を確認してください。
回答7: 本製品の設定を確認してください。
回答1:
印刷ジョブが本製品へ入力されているか、画面更新をして(F5キー押下)確認してください。ジョブが入力されていない場合は、ファイアーウォールの設定や本製品の各入力オプションの設定が誤っている可能性があります。設定を確認してください。
回答2:
クライアントメイン操作画面上のツールバーの状態を確認してください。ジョブ受付や各入力オプションの状態が[一時停止]になっていると、印刷ジョブの受信を停止します。[一時停止]を解除してください。
回答1:
「出力先グループ」-「印刷ジョブ」タブの[印刷前のジョブを保留する]を確認してください。[印刷前のジョブを保留する]にチェックが入っていると、印刷ジョブは「出力保留」状態で印刷を待機します。
回答2:
クライアントメイン操作画面のプリンター一覧を確認してください。印刷をするプリンターの状態が「一時停止」になっていると、印刷ジョブは「印刷データ送信待ち」状態で印刷を待機します。
本現象が発生した場合は、TotalFlow Print Operating Managerのクライアントメイン操作画面を再起動させてください。テスト印刷後、即キャンセルを実行すると本現象が発生することがあります。
回答1: 受信した印刷データの解析ができない場合に表示します。データを送信するアプリケーションソフトウェアの設定や、本製品のシステム連携の設定を確認してください。
本製品が受信した印刷ジョブが振分け条件に適合しないため、出力先プリンターを特定できない場合に表示します。振分け条件を変更するか、印刷ジョブをプリンターへ強制出力してください。
本製品がプリンターへ印刷ジョブを送信した際に、ネットワークが切断され、以後ネットワーク接続の状態が回復しなかった場合に表示します。ケーブルの接続状態不良や断線、ハードウェアの故障など、多くの原因が考えられます。システムエンジニアや保守員に連絡をし、要因を除去してください。
本製品がプリンターへ印刷ジョブを送信した際に、プリンターの異常により印刷ジョブの処理が異常終了した場合に表示します。プリンターの状態を確認してください。プリンターの異常が回復できない場合は、システムエンジニアや保守員に連絡をし、プリンターの異常要因を除去してください。
本製品がプリンターへ印刷処理を行っている際に、内部処理でメモリ不足やディスク容量不足およびファイルアクセスエラーなどが発生し、エラーを検出した場合や、テスト印刷に失敗した場合に表示します。本製品のサービスを再起動し、再度印刷ジョブを送信してください。それでも内部処理エラーになる場合は、メモリやディスク容量を確認して容量を増加するなどの措置を講じてください。
回答1: 印刷ジョブのデータサイズが大きいと、データ展開や転送に時間を要するために、印刷が途中で停止する間欠印刷になる場合があります。
回答2:
印刷ジョブの印字密度や、印刷に使用する用紙種類および用紙サイズ、プリンター装置保護のための制御などにより、印刷が途中で停止する間欠印刷になる場合があります。詳細については各プリンターの取扱説明書をご参照ください。
回答1:
監視フォルダーおよび印刷データフォルダーへ投入するデータを確認してください。監視フォルダーにはジョブ情報のデータを、印刷データフォルダーには各帳票の印刷データを投入してください。これらデータを逆のフォルダーに投入すると、「連携処理エラー」になります。
回答2:
監視フォルダーおよび印刷データフォルダーへのデータ投入順序を確認してください。印刷データフォルダーへ各帳票の印刷データを投入してから、監視フォルダーへジョブ情報のデータを投入してください。各フォルダーへのデータ投入順序を逆にすると、「連携処理エラー」になります。
PDE連携およびPDE Open連携を行う場合、PDEおよびPDE for Openのセパレーター設定は印刷できません。セパレーターを挿入する場合は、TotalFlow Print Operating Managerの「出力先プリンター設定」で設定し、TotalFlow Print Operating Managerでセパレーターを追加するようにしてください。
回答1: ジョブコメント以外の属性に「,(カンマ:半角全角共通)」および「2バイト文字(全角文字)」を指定しないでください。印刷ができません。
回答2: 属性に指定する文字数が設定範囲を超えた場合は、印刷ができません。
PostScriptの印刷データを処理するためには、オプションのPSカード等が必要なプリンターがあります。オプション機器が取り付けられていることを確認してください。
プリンターの状態が「オフライン」の場合、ジョブをキャンセルしてもキャンセル処理が終了しない場合があります。プリンターの状態を確認し、「オンライン」にしてください。また、IMPACT GXプリンターの状態が「ホールド」(ホールドランプが点灯している状態)の場合、キャンセル処理が終了しません。ホールドボタンを押下して、「ホールド」状態から「オンライン(準備完)」状態にしてください。
連続紙プリンターに定着が完了していない印刷結果が残っている場合、クライアントメイン操作画面上のプリンターアイコンの状態表示が「印刷中」の表示になります。印刷が終了したらNPROを実行してください。
H-6C17、H-6C15プリンターでシステムリスタート障害が発生すると、障害回復しても印刷ができなくなる場合があります。そのような場合は、障害発生時に印刷をしていたジョブをキャンセルしてください。キャンセルすることで、その次のジョブの印刷を開始します。なお、キャンセルしたジョブは再度印刷してください。
また、プリンターで障害を取り除いた後、しばらく経過してから(STARTボタンが有効な状態(アクティブ)になってから30秒ほど)、レディ(パネルからSTARTボタン押下)状態に移行すると、本現象を回避することができます。
HT-4561プリンターにスタッカーを1台接続した構成の場合、指定した排紙先(スタッカー)へ印刷結果を出力することができません。プリンター側の仮想プリンター(Postscript)で設定した排紙トレイに出力します。プリンター側の仮想プリンター(Postscript)の排紙トレイ設定を、「スタッカ」に設定してください。
回答1:
プリンター側の各用紙トレイの設定が、「用紙設定」-「自動トレイ選択」で対象に設定されていることを確認してください。対象外に設定されていると、その用紙トレイからの給紙ができない場合があります。
回答2:
プリンター側の設定で、「一般設定」-「トレイ指定時動作切り替え」の設定が「する」になっていることを確認してください。「トレイ指定時動作切り替え」が「しない」になっている場合、指定したサイズの用紙へ印刷ができない場合があります。
プリンターで障害が発生し、それを検出するまでに時間を要します。そのため、プリンターの準備完ボタンを連続で押下しても、プリンターのオンライン/オフラインを検出できない場合があります。プリンターの準備完ボタンを連続して押下しないでください。
ユニクライアント(TotalFlow Print Operating Manager - Extension-P02)をインストールしたクライアントPCがスリープ状態になるなどで、サーバーとの接続ができなくなる場合があります。この場合、ユニクライアント操作画面からジョブ受付やシステム連携、およびジョブの操作を行うことで、サーバーとの通信エラーをクライアントPC上に通知します。ただし操作がない場合は、最大10分経過後の通知となります。
既存のWindows®環境に「nul:」(小文字)ポートが存在している場合に発生します。この場合は、作成した入力プリンターを削除し、「コントロールパネル」-「プリンター」-「サーバーのプロパティ」-「ポート」にて、既存の「nul:」(小文字)ポートの削除、および「NUL:」(大文字)ポートの追加を行い、その後、再度入力プリンターを作成してください。
回答1: KD Series、IMPACT GXプリンターに取り付けたLANアダプタの印刷トラップアドレス設定にTotalFlow Print Operating
ManagerサーバーのIPアドレスが設定されていることを確認してください。正しいIPアドレスが設定されていないと、TotalFlow Print Operating
Managerは印刷完了を検知するためのSNMPトラップを受信できないため、印刷中のままとなります。正しいIPアドレスに設定し直してください。
回答2: TotalFlow Print Operating
ManagerサーバーのWindows®ファイアウォール設定が有効の場合、SNMP
トラップが受信可能になっていることを確認してください。受信可能になっていない場合、TotalFlow Print Operating
Managerは印刷完了を検知するためのSNMPトラップを受信できないため、印刷中のままとなります。Windows®の設定で、「SNMP
トラップ
サービス(UDP受信)」の「受信の規則」を有効にしてください。
KD Series、IMPACT GXプリンターで、印刷中のジョブに対してキャンセル操作を行なう場合は、以下の手順でジョブキャンセル処理を行なってください。
LANアダプタ以外からのトラップを受信するような環境では印刷が完了するまでに時間がかかる場合はあります。LANアダプタ以外からトラップを受信していないかの確認をお願いします(事例:SNMP Serviceの設定で自PCにトラップを発行する設定を行っている場合)