重要なお知らせ
RICOH Conference Centerは、2022年9月末日をもって販売を終了いたしました。有償保守は2026年9月まで継続いたします。
iOSアプリケーションRICOH Smart Presenter(無償版)の公開は2026年8月末までとなります。
iOSアップデートへの対応、およびコールセンターでのお問い合わせ受付は公開終了まで継続いたします。
iPad/iPhoneだけでなく、Windows®を搭載したノートパソコンやタブレットからも会議に参加できます。既存の端末を活用することにより、新規の端末導入コストを最小限にして運用を開始できます。
参加者の端末画面に発表者が見ているページを同期させることができます。ページが多い資料でも、今どのページの説明をしているのか分からなくなることはありません。一方、ボタン一つで自由に他のページをみることもできます。
発表者が書いて参加者全員で共有できるメモ(共有メモ)と、自分だけで使えるメモ(個人メモ)があり、会議中/後に保存できます。
会議に議題を設定すると、議題ごとに資料を独立して扱うことができます。
会議開催前なら資料の差し替えは自由自在。会議が始まっても、新たな資料として追加できるので、常に最新資料で討議できます。
会議中に追加資料や緊急ファクスが発生しても、コピー操作と同様、直感的な操作で複合機から紙資料をスキャンして追加。参加者端末には自動的に資料配付されるので、参加者は何一つ操作の必要はありません。
発表者の意図を的確に伝えることができます。
従来の紙資料の事前配布の運用をそのままにペーパーレス化できます。会議参加同様の操作で迷うことがなく、会議の場では討議の質の向上はもちろん、時間の短縮にも寄与します。
議事録が発行・配付されるまで、会議での決定事項やアクションアイテム等が伝わらないことはありませんか?会議閉会の前に、決定事項やアクションアイテムをホワイトボードに記載して写真撮影し、資料として追加すれば、会議後の行動をスピードアップできます。
ログインの操作やユーザー管理は必要ありません。会議ごとにパスワードを設定して会議参加者を限定できるので、急な代理参加者への対応も負荷になりません。もちろん必要に応じて、あらかじめ定義したグループによる会議参加の権限管理も可能です。参加パスワードとの併用により柔軟な会議運営が実現できます。
iPad/iPhoneのアプリだけでお試しいただける無償版「RICOH Smart Presenter」と、専用サーバーを利用した本格運用版「RICOH Conference Center」の2つのタイプをご用意しています。
無償公開中のiPad/iPhone用アプリ「RICOH Smart Presenter」は、会議中の操作感(上記のうち「参加者全員が同じページを閲覧できる」)をすぐにお試しいただけます。直感的に操作でき、操作に迷うことがありせん。
専用サーバー「RICOH Conference Center」を導入いただくと会議の事前準備が格段にラクになるほか、SurfaceなどMicrosoft®Windows®搭載パソコンやタブレットからも参加できるようになり、利用シーンが広がります。「RICOH Smart Presenter」は参加者用のアプリとしてそのままご利用いただけます。
無償版でのフリー会議では10台まで、RICOH Conference Centerに接続して利用する予約会議では最大350台まで同時参加可能です。
「RICOH Smart Presenter」と「RICOH Conference Center」の環境・操作・仕様・その他の違いに関しては、よくあるご質問の、Q3, Q4をご確認ください。
無償公開中のiPad/iPhone用アプリ「RICOH Smart Presenter」では、パソコン等で作成した資料をあらかじめpdf形式に変換したものをiPad/iPhoneに取り込んだ上で会議を開催します。専用サーバー「RICOH Conference Center」を利用すると、作成した資料をブラウザからそのままアップロードするだけで会議の準備ができます。複数人で会議資料を準備したり、会議直前での資料を差し替えしたりできるので、会議準備や運営の大幅な効率化が実現でき、ペーパーレス会議の導入効果がより大きくできます。
【RICOH Smart Presenterの概念図】
【RICOH Conference Centerの概念図】
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